テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
北島三郎兄いが主演となってますな~あ。 ♪親の血を引く・・・と始まる主題が流れてタイトルバックだ~あ シリーズの3作目で、村田英雄も共演してますねぇ 漁師町が舞台の映画ですがな~あ。 オールスターみたいな映画ですがな~あ。 目の悪い2代目に、菅原謙二で、大映を見切って東映に来たんでしょうかな~あ 結構出てるんですよなーあ そして、若頭は、里見浩太朗、ちょんまげでない浩太朗がが見られますがな~あ。 この里見と、北島は兄弟盃をかわしますがなーあ もう一人、出来損ないの漁師のセガレが、殺されて北島と兄弟盃を交わす この、おっちょこちょいの若者が、山城新吾でしてなーあ、こういう役がおおいなーあ 母親が、笠置シズ子と、まさにぴったくな役回りですねぇ そして、すごい浪花節調のべたべたした演出なら、天下一品の山下耕作でしてなーあ これが、この頃の任侠映画のパターンかなーあ このメンバーでは、物足りないですなーあ、それで、鶴田浩二が出て、映画をきりっとしめますなーあ ただ、相方の芸者がいかんなーあ、藤純子でしてねぇ、どうもしっくり来ないな~あ。 健さんと純子だとぴったり合うんですがな~あ。 ところが、悪役が良すぎたな~あ。若山富三郎がやられ役のドンですがなーあ、迫力満点でしたな~あ。 悪役に拍手してみてたな~あ。 まーあ、むかしのヤクザ映画、マンスリーパックだから、時間つぶしに見たって感じかな~あ。 演技というやり、歌手の顔見せ映画って感じだな~あ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/05/21 07:13:46 PM
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