テーマ:時代小説を読む(273)
カテゴリ:本
剣客春秋の2作目でんがな~あ,興味をそそる題名じゃがな~あ、わが娘と,もう1人の女剣士とは? と思って読みましたがな~あ。
江戸詰の頃、道場に通ってきていて、三河に帰った男が殺された、その子供の姉弟が,敵討ちのために江戸に出てきて,道場に泊まり、敵討ちに力を貸すというお話でな~あ。 華奢な14,5才の女が、剣の修行をするんですがな~あ、道場には女剣士ふたりいるとな~あ。 前作で主役みたいな彦四郎は.道場に通ってきている、娘の里美との腕は五分五分のような~あ、この2人がどうなりますかな~あ。 彦四郎が,娘をいたわると、里美に嫉妬の心が沸いてきたりな~あ・・・・ 敵は,凄腕の剣鬼でんがなーあ、「山颪」なんて秘剣をお使いますがな~あ。 この秘剣を藤兵衛が打ち破り,大団円となりますがな~あ、決闘シーンも,ちょいとした読み物でな~あ。 仇討ちに,三河の藩の内ゲバが絡むんですがな~あ、藩が二派に別れて争っている騒動が絡みまんがな-あ。 摂津市図書館で借りて読みましたがな~あ、廣済堂出版の本でんがな~あ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/10/29 04:03:31 PM
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