カテゴリ:日本の近代史
民主党が政権とる前の主張
消費税を上げる前に、することがある。それをするのが先だ。 現在は何が何でも消費税を上げる。 一次が万事 年金の問題。箱物行政。沖縄問題。天下り問題。公務員改革問題。 全て、国民の共感を得る発言をする。 政権を執ったとたんに、国政の将来を不安視して何が何でもしなければならないと言い出す。 政権と執る前に国民に訴えていたことは全て保護にする。 それで、小生は民主党を下記のように理解しました。 選挙のために、支持者受けをする美辞麗句を並べる。 国政を運営することなどまるだ意識にない。 簡単に言えば何でも反対党。 政権を執る前から、国政に思いを至らす議員など誰もいない。 国を経営する上で、民主党議員は全員、素人。 それに比べて自民党は少しは国を運営するセンスを持っている議員がいる。 しかし、国を運営してきた実績を評価できない。 民主党がだめだから自民党を指示するという事にならない。 自民党も民主党と変わりがない。 現在、なんでも反対野党だ。 一番問題なのはねじれ国会を政権運営の障害と主張することだ。 民主党も自民党も全く同じ主張をしている。 幼稚園でもわかること。 国会議員は国民に選出されているのだ。 1億の国民一人ひとりの意見は皆違う。 それを代表しているのが国会議員なのだ。 その国民の意見を国会の場で議論してもらわなければならない。 全て、政党の数で国政を決するなら、国会議員などいらないのだ。 国会で議論をして、国民の意見を集約して決めるのが国会。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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