カテゴリ:原発
科学的に、安全であることをの最善を尽くした上での話として進めます。
原発を廃止しようが、運転しようが既に世の中に破棄しなければならない核燃料が存在している。 廃棄せずに現状を継続することは、決して安全とは思えない。 どこかに廃棄するのが科学的常識と考えられます。 それならば、反対反対と歓呼するのでなく、安全に廃棄することで受け入れるべきである。 沖縄の基地問題と同じである。 米軍の存在を否定することは現状では無理。 其れならば、どこかで受け入れなければならないのは明らか。 其れなのに、全国すべてNOである。 そして沖縄県に押し付けている。 きれいごとを言いながら、現状を如何ともできないまま、沖縄県に押し付けているのが基地問題。 核廃棄物の受け入れを拒否しつつ、核の存在を如何ともし難い。 其れならば、北海道の幌延で核廃棄を受け入れるべき。 今日の北海道新聞には、ゴミは他県のごみを処理できる法律にはなっていない。ゴミが発生したころの行政区域で処理すること。 核廃棄物も、北海道で発生したものならば、北海道の地で廃棄すべき。 他県の事は、今後の議論にゆだねるべき。 このようにすると、北海道は確実に核の廃棄処分が可能となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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