カテゴリ:日本の近代史
以前から注目していた国会議員です。
自民党にあっては改革精神旺盛な発言をする議員との印象。 彼の発言の様に、政治・行政のの問題点が次から次へと切り込まれていくことを期待した。 しかし、発言だけで、実行力は将来。 その将来と思ってから早、10年以上経過した。 総裁になると実行してくれるのか? この10年間の発言を聞いていると、その発言がだんだんと軽く聞こえて来た。 力強い発言に付随させて必ず発言の実行のための条件が付されるからです。 条件が整わなければ発言は実行できないと言っているのです。 一見、力強い発言に聞こえるが、軟弱な発言。 規制改革担当大臣になって、規制改革の成果はあったのか? コロナワクチン担当になって、彼でなければ実現できなかったコロナワクチン成果はあったのか? 最近の彼の発言を聞いていると 主張は力ずよく、訴える力はある、 質問に答える発言は、木で鼻をくくった様な態度で発言する、 菅総理の答弁と酷似している。 河野総裁は以前の期待から、不安に変わって来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 21, 2021 10:52:56 AM
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