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夢見真哉

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February 26, 2005
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カテゴリ:マーケティング
シーズンを過ぎた衣料品の値引き販売をよく見かけるが、商品全体の値下げ率が10%を超える企業は少なくない。しまむらは5.4%に抑えた。本社にいる約50人のコントローラーが約10万点の単品の販売動向を把握し、売れる店に商品を集中するなど機動的に調整しているためだ。

なるべく値引きせずに商品を売り切る仕組みは、業界でも抜きんでた精度を保つ。
例えば、東北地方が記録的な冷夏に見舞われた03年。大型トラックに夏物衣料を積み込んで九州地区の店舗にピストン輸送し、被害を最小限に食い止めた。

消費者の変化に対応しながら単品管理の精度を磨き、完全買い取りを貫く。売上と利益を稼ぐ原動力だ。
(日経MJ 2005.02.23より抜粋)
【コメント】
1%の値引きをするということは粗利益率が1%下がる。100億円の売上の会社なら1億円の利益が失われる。昨今、売上を昨年比アップすることは難しい。しかし、しまむらさんのように内部の情報共有化と行動力で機会損失を軽減させること。値引きを減らす努力は会社の利益に大いに寄与するものである。






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Last updated  February 26, 2005 08:16:52 AM
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