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カテゴリ:経営に関する事
マサチューセッツ州クインシーにある
ナットアイランド下水処理場の職員たちは 3K職場にありながら、理想のチームをつくり上げていた。 チーム・メンバーたちは勤勉だけではなく、自主性にあふれ、 人材の採用から配置、トレーニング、予算のやりくりまで、 だれに頼ることなく、みずから対処した。 ところがある日、これほど優秀なチームには とうてい考えられないような大失敗を犯してしまう。 これは、経営陣がチームの自主性に甘え、 彼らの面倒を見なくなったことに起因している。 このような組織病を「ナットアイランド症候群」と呼ぶ。(HBR) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2006 10:21:54 PM
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