放課後児童支援員認定資格研修
8日間にわたる研修が終了して、今日は最後の研修のレポートを書き上げて、ポストに投函する。子育て支援に携わるようになったのは、長女が生まれて翌年、子育てサークルに参加したのがきっかけ。今から、26年前のこと。それから弟の引きこもりがきっかけとなり、不登校と発達障害のフリースクールに関わるようになったのが、2009年。その後福祉に携わった後、3年前に学童保育に関わるようになる。そんな流れを総括するような研修となったような気がする。ゴールはどこなの?というより、そもそも私が求めていたのは「子どもの健全な育成」なのだとぐるり回って、元に還ってきたという気がする・・・ただ、健全という言葉ではなく、生きる力を育みたいと思っていただけ。