四十代
今日、とある人から 「スリーインワンのことに関心もってるひとがいるんですけど」と話が出た。どうなるのか、まだ詳細がわからないのでここには書きませんが、ふむふむ。と聞いていた。スリーインワンの資格を2000年にとってから(ファシリテーターになったのが2000年)今年で7年目。色んなことがありながらも こつこつとやってきて、今がある。ふむ~続けていくもんだなぁと思った。継続は力なり、ですね。そして、その話を頂いてから 急に ふと自分は 四十代なんだなと自覚した。四十代五十代は 女性の円熟期?じゃないでしょうか。そうか。そういう時に いつまでも二十代三十代の感覚でいたらおかしいのかもしれないな。・・・といっても おばさんになろうとしているのではない。それなりの きちんとしたものを 兼ね備えている年令だろうなぁ、と思った。いつまでも子供でいたい気分は もうそんなにはない。が、安い服というか、安っぽい服は 似合わなくなってくる。或る程度の年令になると、チープな服はやけに貧乏ったらしく見えるようになるのね。若いうちは チープな服の方が 若さで着こなしたりして、若さのパワァが あるからね。ちょっと 思ったのは服でも物でも何でも、それを持っているという事は、或る意味で、持っている物にその人らしさが現れる、と見ていいと思う。だから 物とか服とか自分の姿勢とか色んな事をもう少し気をつけるようにしよう と 急に思った。