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年中夢求!!『ダントツ夢創り』の道

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2023年12月10日
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カテゴリ:社会
エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平選手がドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)の超大型契約で合意したと発表しました。

メジャー史上最高額で、北米スポーツ史上最高額、年俸ではメッシ選手の方が高いものの、総額ではプロスポーツ史上最大の契約となりました。

こちらが大谷選手が自身のインスタグラムに英語で投稿したコメントを和訳した全文です。

「世界中の野球ファンのみなさま、決断に至るまで長く時間がかかったことをお詫びします。次のチームにドジャースを選ぶことにしました。まずはじめに、これまでの6年間私を支えてくれたエンジェルスのみなさまと、応援してくれたファンの方々、交渉に関わった各球団の方々に感謝します。特にエンジェルスファンの方々はいい時も悪いときも私を支えてくれて、その応援は私の心の支えでした。エンジェルスで過ごした6年間は私の心の中に残り続けます。そしてすべてのドジャースファンの方々、常にチームのために最善を尽くし、最高の状態でいられるように全力を尽くすことを誓います。現役生活最後の日まで、ドジャースのためだけではなく野球界全体のためにまい進したいと思っています。文章では伝えきれないこともあるので、後日、記者会見で詳しいことをお話します。どうもありがとうございます」。

謝罪から始まるところが、大谷選手の人柄が伝わると評判になっています。

大谷選手がドジャースを選んだ理由は、下記の5つと言われています。

◯常勝軍団
ナ・リーグ西地区で2013年から10度の地区優勝を飾り、11年連続でポストシーズン進出中。ただ、ポストシーズンはなかなか勝ち切れず、リーグ優勝は2017、2018、2020年の3度で、ワールドシリーズ制覇したのは2020年のみ。世界一へ“あと一歩”の状況を打破することは、大谷自身のモチベーションになるはずだ。

◯DHスポット
2022年はジャスティン・ターナー(レッドソックスFA)が61試合、マックス・マンシーが25試合と複数選手で回していたが、今季はJD・マルティネスを1年契約で獲得。大谷獲得後を見据えた動きと言われた。110試合出場して33本塁打、103打点をマーク。打線も故障者を出すことなく、リーグ2位の906得点と機能した。マルティネスにはクオリファイング・オファーを提示せず、来季のDHスポットは空席となった。

◯資金力&予算
ビッグマーケットのロサンゼルスに本拠地を置く。今季のチーム総年俸2億4002ドル(約352億円)は全体6位だったが、近年は全体1位の常連。だが、来季は大谷獲得前まで1億2291万ドル(約180億円)で全体15位。大谷に年俸7000万ドルを支払っても、贅沢税の対象となる2億3700万ドル(約348億円)まで余裕はあった。
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◯医療サポート
チームドクターのニール・エラトロッシュ医師は9月の右肘靱帯の手術だけでなく、2018年10月の右肘のトミー・ジョン手術も担当。トミー・ジョン手術のパイオニア、フランク・ジョーブ博士の愛弟子で、米国スポーツ界を代表する名医だ。理学療法士のバーナード・リー氏は、かつてエンゼルスに在籍。大谷が2018年10月に右肘のトミー・ジョン手術、2019年9月に左膝の手術を受けた際は、パフォーマンス・ディレクター兼理学療法士として、二刀流の長いリハビリ生活を支えた。しかも2020年オフにプロ投手の靱帯に関する研究で「最優秀調査賞」を受賞した経歴を持つ、いわば“靱帯のスペシャリスト”だ。

◯高校時代からの縁
花巻東1年時から大谷を熱心にスカウティング。大谷も2012年ドラフトで1位指名した日本ハムから説得されるまで、高校卒業後にドジャース入りする意思を固めていた。2017年オフのメジャー挑戦時も参戦し、最終面談にはクレイトン・カーショーらスター選手を送り込んだ。2022年からドジャースのナ・リーグも指名打者制を導入。先発投手&指名打者の二刀流として活躍できる幅が広がった。

以上の5つがドジャース入団を決めた理由だと言われていますが、今回の契約の中で、大谷選手ご最もこだわったのが「世界一になること」だったと推察します。

なぜ世界一にこだわったのか?

大谷選手の思いは、まず野球を世界一のスポーツにするということで、メジャーで一番は通過点で、世界中のスポーツの中での頂点を目指していたのです。

サッカーに比べれば、野球の人気はまだ世界全体で言えば低いと言わざるを得ないのが現実ですが、大谷選手は、その現実を変えたい!強く念願しているのです。

さらに、日本はもちろんアジアの代表として、やれば出来る!という自信と誇りを持って欲しいという思いから、世界一にこだわったと言われています。

大谷選手は、世界で最も影響力のあるスポーツ選手になりたい!と本気で思っており、その実現のためにも今回の契約が大切だったのです。

これからも名実ともに世界一のスポーツ選手として、伝説となるような活躍をして欲しいです。






Last updated  2023年12月11日 00時00分06秒
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