|
カテゴリ:経営
アウトバウンドライブコマース事業の準備を本格的に始めています。
これまでは語学の壁があり、今回からは日本語で基本的なコミュニケーションが出来る中国人やモンゴル人の方々がパートナーとなります。 少しやり取りして感じることは、中国人の仕事の進め方のスピードがめちゃくちゃ速いということです。 質問をすると、すぐにレスポンスが返ってきますし、すぐには読み切れないような大量の添付ファイルが送られてきます。 それを最速で理解し、またレスポンスを返さなければスムーズに仕事が進んでいきます。 このとてつもなく速い仕事のスピードについていくことが求められるのです。 新幹線に例えて、日本人はこだま、韓国人はひかり、中国人や台湾人はのぞみに例えられますが、そのことを実感するにかなりの速度で仕事が進んでいきます。 これこそが国際標準スピードなのかと実感しながら、必死でついていこうとしています。 このような機会に巡り合えたのも本当にラッキーですし、これを機会に国際標準スピードを自分の当たり前にする絶好のチャンスです。 しかし、残念ながらこだまで走っていた人間が急にのぞみのスピードで走れる訳ではありませんので、最初は相当の負荷がかかるはずです。 とは言え、一日の時間は24時間と変わらないので、新しいことにチャレンジする時間をなんとかして捻出しなかればならないということです。 そこで必要なのが人生の棚卸しです。 無駄なことをしないのは当たり前ですが、それだけでは足りません。 つまりこれまで当たり前にやって来たこと、大切だと考えて来たことの中から、新たな時間を生み出す種を見出さなければならないのです。 実際に中国人の方とのやり取りが始まったタイミングで、このような課題に直面しています。 国際標準スピードについていくためにやるべきこと、これまでの人生の棚卸しに取り組み、時間を捻出し、最短最速で成果につながるための動きに集中していきます。 この課題を克服することが出来れば、自分自身に国際標準スピードが身に付くということですから、これからの仕事にも大きな好影響が出てくるはずです。 だからこそ、一旦立ち止まって、自分の現状を俯瞰して観て、見つめ直すことに取り組む必要があります。 このことを絶好のチャンスととらえ、成果にコミットして、行動を変えていきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月29日 06時27分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[経営] カテゴリの最新記事
|