カテゴリ:読書
唯川恵さんは好んで読む作者さんの一人です。
たまにはずれる事もありますが、文章は読みやすく、すいすいと頭に入ってきます。 本が苦手な人でもこの人の本なら大丈夫。 「とける、とろける」題名から意味深でしょ? そうなんです。これ、唯川さん初の官能小説集だそうで・・・ そういえば、これまでの彼女の本には性描写というものがあったかどうか 覚えがありません。 しかし、この本はそれ中心でございました。9つの短編から成り立っていますが それがいろんな形で姿を現わすのです。 手を変え品を変え。すごく楽しめる事請け合いです。 ★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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