カテゴリ:ドラマ視聴
「流星の絆」は原作が出版してあまり時間がたっていないので
東野圭吾さんの新刊は必ず読むのですが、今回は未読だったのが 幸いしているのかもしれません。 このまま、あのおじさんが犯人だとしたらなんかつまらない。 もしかしたら隠された事実があるのでは?と思っていたら シーちゃんの実の父親が犯人か? 事件の核心に近づいてきながらも、「高山係長は2度死ぬ」 や戸神行成(要潤)の面白部分もしっかり盛り込まれていて 面白さは変わりません。次回も楽しみです。 ★★★★ 「篤姫」慶喜救出 まぁ~、この慶喜さん。平岳大氏。平幹二郎さんの息子。 父親そっくりの悪役顔。あの目が瓜二つ。ただ、声がね~。 お父さんは声が素敵なんですよね。発声法かな・・・ 家定や家茂登場のときは楽しかったのにすごく不愉快な人物に 描かれています。 それにしても、原作では篤姫は慶喜が家定や家茂を裏で策略して 暗殺したと思っていて、死ぬまで許さなかったとありましたが このドラマ、ここまで原作を無視して人情物に走るのかと 驚きました。 あの篤姫とのやり取りで慶喜が心打たれるのであれば 慶喜は愛情不足の哀れな男であったということでしょうか。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月17日 08時22分00秒
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