カテゴリ:読書
この人の「悪人」を前に読んだのですが、世間の評判が良いにもかかわらず
あまりおもしろくなかった。それも、地元が舞台という長所があるにもかかわらず。 だから吉田さんとは相性悪いと思って手が伸びなかったのですが 映画化にあたり魔が差してしまいました。 内容紹介 5人の若者の奇妙な2LDK共同生活を描いた青春小説。いつの時代も現実は厳しい。でもふさわしい自分を演じればそこは、誰もが入れる天国になる。杉本良介21歳、H大学経済学部3年。大垣内琴美23歳、無職。小窪サトル18歳、「夜のお仕事」に勤務。相馬未来24歳、イラストレーター兼雑貨屋店長。伊原直輝28歳、インディペンデントの映画配給会社勤務。5人の生活がオムニバスで綴られる。 で、良介に小出恵介。サトルに林遣都。(ってこれ、風が強く吹いているコンビじゃん) 琴美に貫地谷しほり。未来に香梨奈。直輝に藤原竜也。 これをイメージに読んだのですが、まるで面白くない。 ただただ、日記を読んでる感じ。ドラマがない。 最後に驚きのドラマがあったんだけど、それも唐突なだけ。 やっぱり相性悪いや。 ★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月29日 20時43分54秒
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