カテゴリ:読書
貫井さんの本ってたいてい厚くてどれだけ読むのに時間がかかるの?
と思うけれど、読みやすくて結構さらさら読めますよね。 八年前に突然絶筆した作家・咲良怜花は、若い編集者の熱心な復活のアプローチに、自らの半生を語り始める。そこで明かされたのは、ある男性との凄絶な恋愛の顛末だった―。 この本もサクサク読めて、一人の作家の誕生から終わりまで 入り込んで読むことができました。 少し長くて最後は飽きちゃった部分もあります。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月28日 18時34分27秒
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