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若大将第2弾 1962年公開。
1960年代の日本映画を代表する人気シリーズの第2作である。前作に引き続き東宝の娯楽映画のベテラン杉江敏男が監督した。この映画では加山雄三は黒澤明監督の『椿三十郎』でしごかれたあとだけあってリラックスした演技を見せた。また、劇中で澄子役の星由里子から名前を尋ねられた際に楽屋落ち的なギャグを放っている。 ストーリー[編集] 京南大学法学部の学生、田沼雄一は軽音楽部に所属する学生である。父親の友人である島川の経営するレストランで拳闘部のマネージャーである江口の引き起こした喧嘩に巻き込まれて店をめちゃくちゃにしてしまう。店を壊した責任と島川の娘・信子と結婚させようという親たちの企みもあって雄一はレストランで住み込みで働くことになる。レストラン隣の洋裁店で働く中里澄子と親しくなる雄一だが、同級生の京子や妹・照子の友達でファッションモデルのきみ子にも言い寄られるモテモテぶり。一方、拳闘部の助っ人として試合に出ることになった雄一は、万座のホテルに出張させられたりと練習も思い通りにはいかない 相変らずみんな下手。これが娯楽映画なのね。 星由里子は中里澄子という名前は一緒でいろんな設定で出てくる。 青大将が嫌な奴と言うイメージが大きかったけれど 今見ると、澄子は気が強くてわがままで若大将はいい加減なお調子者。 これがかわっていくのでしょうか。 ★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月18日 09時27分34秒
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