カテゴリ:ドラマ視聴
ベストセラー作家によるどんでん返しのノンストップサスペンスをドラマ化。自宅で撃たれたアリスが目覚めると、夫は殺され幼い娘は行方不明になっていた。 映画化された「唇を閉ざせ」(講談社文庫)などで知られる米国のベストセラー作家、ハーラン・コーベン。2003年に発表した小説「ノー・セカンドチャンス」(ランダムハウス講談社文庫)をフランスでドラマ化し、2015年10月に同国のTF1局で放送。同じ時間にTVを見ていた人の3人に1人が見るという大反響を獲得し、2015年のナンバーワンヒットシリーズとなった話題作。ヒロインの女性医師は突然、何者かに銃撃されて重傷を負う。1週間後に目を覚ました彼女は、夫を殺され、生後6カ月の娘を誘拐されたことを知る。彼女が犯人に迫っていく姿をどんでん返し満載のノンストップサスペンスとして描き、全6話一気に楽しめる。 ヒロイン役のアレクサンドラ・ラミーは映画『アーティスト』でアカデミー主演男優賞に輝いたジャン・デュジャルダンの妻。TV「デスパレートな妻たち」「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」のダナ・デラニーや原作者コーベンもゲスト出演している。 <ストーリー> パリ。医師アリス・ランベールは夫ロランや生後6カ月の娘タラと幸せに暮らしていた。ある日、アリスが自宅にいたところ、突然背後から何者かに銃で撃たれてしまう。1週間の昏睡状態から目を覚ましたアリスは、眠っている間にロランは何者かに射殺され、タラが誘拐されたことを知る。捜査を担当する刑事のテシエとロマノはアリスの妹クレールが関わっているのではないかと疑う。 夫の葬儀の日、アリスに封筒が届く。中には携帯電話とタラの服の切れ端、そして身代金を要求する手紙が入っていた。アリスは裕福な義父母に依頼し、身代金を準備するが、その夜、アリスの前に突然クレールが現われて……。 珍しいフランスのドラマ。景色が懐かしい。と言っても旅行で訪れただけだけど。 原作が面白いとの紹介があったから見ています。まだ一話目は取りかかりですけど。 ★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月06日 01時07分20秒
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