はまゆうダイアリー
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長年働いていた 女中のイネさんが田舎の新潟に帰ることになり 挨拶に来ています。イネから全ては手に入らないものですよ 。と言われる寅子。イネさんの言う通り 寅子はたくさんの依頼人から仕事を断られて辛い日々です。先輩の裁判傍聴して帰りに花岡にあいます。花岡は婚約者を連れていました。寅子は よねと轟と一緒でした。佐賀についていけばよかったのにと言われた 寅子。家に帰り 両親に結婚相手を探してくれという寅子。 社会的地位のためだと言います。母親はとても喜びます。さて? ★★★
2024年05月15日
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なじみの洋食店「ビストロ榊」で店主から、フードコーディネーターの味岡に口説かれ、フランス料理店「ラ・ボヌール」のフランチャイズオーナーになると聞いた矢柴(荒川良々)は詐欺を疑う。案の定、味岡の巧妙な手口で、榊は初期費用3000万円をだまし取られていた。事情を知った多家良(向井理)は、レストラン経営者を装い味岡と接触を試みる。最後までヒヤヒヤしました。成功すると分かっていてもヒヤヒヤさせるのが このドラマの素晴らしいところかも 。多家良の見た目 、誠実そうだから 信用してしまいますね。 ★★★★
2024年05月14日
花岡とのデートに花江があまりにも騒ぐので思わず 意識してしまう寅子でした。花江たちと 新しく作ったワンピースを事務所に着て行きましたが、事務所の男ども誰も気づきませんでした。やはりそういう 細かいことに気づく男は花江の言うとおり 一握りなのですね。待ち合わせた レストランに行くと、花岡は ワンピースを褒めてくれました。 これが 一握りの男なのです。花岡は佐賀に行くことになったと言います。 何か寅子に言いたかったようですが 雰囲気 として言い出せないようです。ようやく正式に弁護士になった寅子。でも 依頼者は女性を嫌がるのでした ★★★
昭和14年 春 佐田は弁護士を諦めて出て行くことになりました。寅子は初出勤 、近所の人から先生と呼ばれています。寅子ははここから1年半 、海野法律事務所で勉強することになります。出版法に触れる 6冊の本について弁護する 海野。苦戦していた海野ですが 寅子のノートを見て ヒントを得ました。本の内容ではなく 出版の年で弁護したのです 。判決は無罪。花岡から電話。試験に合格して晴れて裁判官になれたというのです。みんなでお祝いしましょう という 寅子に2人だけでしたいと 花岡。あらま。 ★★★
2024年05月13日
女性弁護士 誕生のニュースは大々的に報じられ みんなに祝福される寅子です。ある日 家に帰り着くと山田よねが待っていました。口実 試験に落ちた 山田よね。彼女は危険で 試験官に服装のこと 外見をトンチキと言われて、それに対し 反発の言葉を吐いたのでした。おめでとうと言って帰っていくよね自分の生き方を変えないというよね。不器用ですね。祝賀会で寅子は男女の不平等について意見を述べます 。その意見は 会場をシラケさせまし。たが穂高教授は拍手をしてくれました。 そして 1社だけ記事にしてくれたのです。 ★★★★
2024年05月10日
昭和13年度 口頭試験 筆記試験の当日になりました。帰ったら 寅子に 梅子からお手紙が来ていました。彼女は一番下の男の子を連れて離婚します 。そのために試験は受けなかったのです。寅子も佐田も筆記試験を通過しました 次は 口述試験です。試験当日は体調が悪くて、帰ってきたら自信がなくて落ち込んでいた 寅子ですが、1ヶ月後 合格をしていました。佐田は また落ちました 。もうこれで終わりにしますと 結論を出します。 ★★★
2024年05月09日
崔さんは国に帰ると言います。寅子は今からみんなで海に行きましょうと提案。素敵な場所で思い出作り ということです。こうして崔はいなくなり 、そして 涼子さんは父親の駆け落ちのせいで結婚しなければいけなくなり 、脱落しました。試験の直前のことでした。梅子さんはとから離縁されてしまいます。いよいよ 試験日です。 ★★★
2024年05月08日
元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)の子を産む「代理母」の依頼を受けたリキ(石橋静河)。決断できずにいると故郷から叔母の佳子(富田靖子)が危篤との知らせが入る。一方の悠子も悩んでいた。金の力で夫が他の女性との間に子を作る。苦しい胸の内は親友にしか明かせない。母、千味子(黒木瞳)の賛同を受け基は代理出産の計画実現に向けて突き進む。ついに三人は直接顔を合わせるが―彼女の苦しさ 分かりますね 。お金がない 。お金がないから 理不尽なことを受け入れなければいけない 。お金が欲しい !もし悠子の卵子で作れるんだったら良かったんですけどね。 ★★★★
2024年05月07日
奏(石原さとみ)は、父・英介(佐々木蔵之介)が関わっていた「環境エネルギー汚職事件」について調べる中で、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。新里から父は「死をもって真実を封じ込めた」と聞かされた奏は、突然思い立って長野の実家へ帰省。断片的な記憶を頼りに、ある遺品を発見する。英介の最後の真実が明らかになりました ,奏が何があっても生きていて欲しかった。と言って泣いた気持ちがよくわかります。そして最後の衝撃! ★★★★★
卒業式 穂高 教授の卒業生への言葉。とても素敵な先生でした。寅子は働きながら弁護士を目指すことにしました。働き口は弁護士事務所です。 塚地 さんの事務所。仲間たちとは 卒業後も集まって 勉強会をしています。ある日崔さんのお兄さんが朝鮮で問題起こしたと特高が調べに来ます。みんなに 事情説明する崔さん。前に取り調べられた時に特攻から朝鮮人で 思想家の兄が持つお前が 日本の司法試験に通るわけがないと言われて諦めていたこと。それでもみんなのために応援したくていたことを話します。崔さん役の子がとても可愛い。 ★★★
国家試験の筆記試験。 寅子の名前は 合格者の中にありません。佐田も落ちました。寅子のクラスは 花岡 ともう一人の男子生徒以外は全員試験に落ちました。諦めろという母親に、どうしてももう一度 と頼み込む寅子。働きながら受けるなら構わないと許しをもらいました。同級生の中国人の女の子は日中戦争のせいかで警察に連れて行かれます。花岡と稲垣は後述試験にも合格しましたが 、女性は一人も合格しませんでした。先輩が一人だけ筆記試験に合格していたのに。女性が 誰も合格しないので大学は女子部の募集を廃止すると決めました。それを聞いてみんなで学長たちに土下座をする寅子たち。男子学生も一緒に土下座。学長は 来年 女子部の誰かが 合格すれば 募集を再開すると約束してくれました。 ★★★
2024年05月06日
道路に飛び出そうとする岡田(小林虎之介)を助けた多家良(向井理)は、彼の不審な様子を心配する。後日、多家良は品川南署で岡田と再会。1年前に就職エージェント・御子柴(水橋研二)の紹介で奨学金返済制度のあるIT企業に就職したが、制度を悪用され400万円をだまし取られたという話を彼から聞き、静かな怒りに燃える。詐欺師を騙す詐欺師 。クロサギ。そのクロサギが警察官で 、そして 手に入れたお金は詐欺をされた人たちに返す。毎回その手のお話ですね。 ★★★
2024年05月03日
判決は無罪でした!みんな無罪!家族でお祝いする寅子たち。はるにお礼をいう直言に抱きつき泣くはる。はるの日記が無罪に役にたちましたね。穂高 教授は桂木と乾杯 。いよいよ来週は 国家試験でしょうか。 ★★★★★
直言は自白を強要されたことを全て話します。被告人全員が自白を強要されたと罪を否定します 。検察はその自白を縦に譲りません。そしていよいよ 判決の時が来ました。判決はどうなるのでしょうか? ★★★★
2024年05月02日
代理出産を通じて交差する人々の思いを描く。派遣社員のリキ(石橋静河)は、同僚から卵子提供で金を稼ごうと誘われる。悩みながらも生殖医療エージェントで面談を受けると、代理出産を持ち掛けられ困惑する。その頃、元バレエダンサー・草桶基(稲垣吾郎)とその妻・悠子(内田有紀)が代理母を探していた。面白すぎて興奮してしまいました。あの自転車の老人が怖かった!シルバーのプードル うちの犬と一緒なのが嬉しかった。何より先が楽しみなドラマです。 ★★★★★
2024年05月01日
祐希(矢本悠馬)と知美(宮澤エマ)夫婦の家で奏(石原さとみ)と偶然再会した真樹(亀梨和也)は、何のために12年ぶりに帰ってきたのか、そして過去の自分に思いを馳せる。一方、恋人・貴志(安藤政信)との結婚話が進む奏は、真樹との再会で心が揺れる。そんな中、真樹が横浜地検を訪れ、奏にカオリ(田中みな実)の事件について語り始める言わせてもらうなら カオリを殺したのは真樹ではなく真樹を殺そうとしたカオリの無理心中の生き残り が真樹で、被害者側だと思うのですが。胆嚢癌 !やばくないですか? ★★★★
他の弁護人たちに 直言は無実の罪で争うと宣言する 穂高 教授。友人たちと色々調べている寅子を襲う人がいます。穂高教授はもう自分に任せて 色々調べるのはやめるように 寅子に言うのです 。そして 裁判 。具合が悪くなり倒れる直言。もうあの取り調べ室に二度と帰りたくないのですね 。それほど ひどい 取り調べを受けたということです 。どうなるのでしょう。 ★★★
直言から本当のことを聞き出してほしいと穂高 教授から頼まれた 寅子。そして事件の資料をまとめることを頼まれます 。友達みんなと花岡や轟も手伝ってくれます。実家から縁を切ると言われた母親は、兄夫婦にも籍を抜くように言いますが 花江 はもう少し頑張ってみようと お母さんを 励ますのです。お母さんは主婦の手帳に日々の色々なことを書きつけていました。それを見ると父親の無実は明らかです。みんなに聞かれて直言は自分はやっていない 、でもやっていると言わないといけなかったのだ。と泣きながら話します。話を聞いて 穂高 教授は無実で戦うと宣言します。 ★★★★
2024年04月30日
塀を乗り越えて 寅子の家にやってきた 穂高 教授と花岡。穂高 教授は自分が弁護人となると言ってくれました。寅子は 穂高 教授に言われて学校に行きだしました。直言は 予審で罪を認めたようです。そして 釈放され家に帰り 自分はやったのだと告白。本人が罪を認めている以上 無罪を争うことはできないと 穂高 教授。穂高 教授は 本当は何があったのか 直言に聞くこと 。寅子にしかできないので引き出してほしいと言います。家に帰ってきて 横になってばかりいる父親 。辛かったのですね。 ★★★
2024年04月29日
透(永瀬廉)は詩史(板谷由夏)のまた連絡するという言葉を信じて待っていた。写真が好きだという詩史を思い、写真展に出向いた透は偶然詩史と再会。しかし、ある写真を見た透は、詩史との年齢差を突き付けられてショックを受ける。透の友人・耕二(松田元太)は、詩史にのめり込む透を見て、年上との恋が気になる。なぜ今 永瀬廉はこんなドラマに出るのでしょう 。彼にはまだ色気がない。よほど 松田 元太くんの方が 演技も上手くて色気があるみたい。前髪切れよ 永瀬廉。リタイアです。
2024年04月28日
多家良(向井理)は交番勤務の真面目な警察官で、“喫茶・多家良”と呼ばれるほど住民から親しまれている。ある日、多家良の元に、経営コンサルタントの鹿野(勝村政信)が資金繰りに苦しむ経営者のために開催した相談会の会場から一本の通報が入る。そこに現れた須永(小林隆)が「鹿野は詐欺師だ」と暴れ始める。WOWOW とのコラボのようなので シーズン2はWOWOW なのですね。結婚前ぐらいまでは 向井理 嫌いだったんですが 、最近はいい味出してると思います。こういう詐欺師の話 悪くない 。やっぱり美味しい話を信じちゃいけないんですよね。 ★★★
2024年04月26日
お父さんを逮捕にしに来た 検察。ここから 猪爪家と検察の戦いが始まるようです。何時間も調べて帰る 検察。何も言えなかったと悔しがる寅子。悔しがるのは後だと 佐田。直言は収賄の容疑で逮捕されたと佐田。佐田が弁護士を探すといいますこれは世間を揺るがす 大汚職事件の始まりでした。マスコミが家に押しかけ、寅子は学校にも行けません。弁護士も見つからないのです。そんな中 穂高先生と 花岡がこっそり家を訪ねてきました。 塀を超えて。 ★★★
ハイキングから3日 花岡 はあちこち 怪我をして入院しています 。寅子がお見舞いに行くと華やかな女性が見舞いに来ていてなかなか謝ることが出来ずにいます。花岡 が退院すると聞いて慌てて病院に行く寅子。梅子に自分の気持ちを話して謝る 花岡の言葉を聞いてしまいます。花岡は轟に意見をされて目が覚めたのです。結局みんないい人じゃないかと思う寅子です。やっと 花岡に謝ることができた 寅子。その時花岡は君のことばかり考えてしまうと 寅子に言います 。寅子がちょっと浮かれて家に帰るとそこには 大変なことが待っていました。 ★★★★
2024年04月25日
みんなでハイキングです。寅子が靴擦れで苦しんでいると花岡が助けてくれます。女は優しくすると つけあがる。と さっき言っていた 花岡の言葉。あれを思い出すと 混乱してしまう寅子です。女性がそれぞれ持ってきた お弁当 。とても美味しそうです。食事の後 梅子が連れてきた末っ子の男の子に 梅子の夫 大庭の愛人の話をする男たちに怒る寅子。それに対する花岡の言葉に本気で起こる寅子。その言い争いの中で花岡は崖から落ちてしまいます。病院の待合室で梅子から結婚生活のことを聞く 寅子たち 。梅子の結婚生活 かわいそう。昔の女性ってこんなもんだったのでしょうか 。を特に エリートの妻は。誰からも愛されなかった自分をみんなが好きであてくれるとありがたがる 梅子 。みんなが 梅子を大好きですと言います。そんな女たちの話を聞いている 轟でした。 ★★★★★
2024年04月24日
奏(石原さとみ)は、真樹(亀梨和也)が父・浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かけ、その時真樹が口にした「辻英介(佐々木蔵之介)を殺したんだろう」という言葉が頭から離れずにいた。奏は「東京地検」特捜部の主任検事だった父・英介が亡くなる前、最後に担当した「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。許されない恋でも 、だからこそ落ちてしまうんですね 。色々大変です。石原さとみ うまいですね。 ★★★★
2024年04月23日
穂高教授が腰を痛めたため、梅子の夫である 大庭が講義をしています。講師としてはとても優秀な人間だったと思いますが 、梅子はとても嫌そうでした 。そして妻をないがしろにして馬鹿にしてる 言葉が出て 、寅子たちは憤慨します。その日は 梅子がみんなに奢ると言って店に連れて行きます。そこに梅子21歳の息子が来ます。 梅子の顔見て厭そう。男子学生はしらけてる。息子が帝大だからのよう。明律は帝大に嫉妬。みんなでピクニックに行く約束をした 寅子たち。花岡たちが 魔女5人組と寅子たちのこと言ってるの 聞いてしまいます。女性をおとしめる言葉を言う花岡。文句を言おうとした寅子に梅子は放おっておきなさい。男はあんなことをを言うものよ と 止めます。そこにいつも意地悪な轟が花岡に文句。意外と良い奴。 ★★★
由比(瀬戸康史)は初産の妊婦・辻村灯里(鈴木杏)のお腹の胎児に、重い病気があると気づく。産まれても長生きするのは難しいと知った灯里と夫・拓郎(金井勇太)は中絶をも考えるが、榊(原田美枝子)や紗也子(水川あさみ)らが見守る中、産むことを決意する。大学病院の協力も得て、誕生後の対応や積極的治療の準備が進められていく。だがある日、灯里はアオイ(清原果耶)に悩みを…。未公開シーンを含む、特別ロング版。素晴らしい ドラマでした。そして素晴らしい最終回。清原果耶さんの演技がものすごく良い。このドラマで 瀬戸康史が好きになりますね。 ★★★★★
2024年04月21日
江國香織の恋愛小説をドラマ化。愛を知らない青年が20歳上の女性との許されざる恋に溺れていく。変わらない毎日に飽き飽きしていた医大生・透(永瀬廉)は、建築家の詩史(板谷由夏)と出会う。壁にモノクロの東京タワーの写真が飾られている詩史の事務所に招かれた透は、もう一度会いたいという思いが消せなくなる。これはまた 永瀬廉君が大人の役ですね。相手役が板谷由夏さんというのが絶妙です。由夏さんいつになく 物静かな色っぽい役で見応えあり。個人的には松田君が面白い。 ★★★
それは一本の電話から始まった。「小学生の娘が性被害に遭ったようだ」との訴えを聞き、榊(原田美枝子)はじめ産婦人科の面々は受け入れ態勢を整える。由比(瀬戸康史)は男性である自分が応対しない方が良いと考え、旧知の婦人科医・長谷川(原田夏希)を呼び寄せる。やがて母親(占部房子)に付き添われ現れた女の子を見て、アオイ(清原果耶)は言葉を失う。それはアオイが図書館で知り合った友達、亜美(根本真陽)だった…重い雰囲気が漂う話でした。こういう事例多いのかもしれません。実の父親でも兄でもあるのかもしれません 。なかなか 表に出ないだけで 。由比先生の元妻登場。二人はなぜ離婚したんでしょうね。お互いいい人そうなのに。 ★★★★
2024年04月20日
紗也子(水川あさみ)がついに妊娠した事が分かり、アオイ(清原果耶)はじめ産婦人科の人々は祝福する。休暇を最小限にとどめ、今まで通り全力で仕事すると強気だった紗也子だが、フタを開けてみると猛烈なつわりに襲われ、仕事がおぼつかなくなるほどに。夫・広紀(柄本時生)は優しい男だが鈍感で、紗也子の苦労を今ひとつ分かってやれない。そんな折り、キャリアウーマンの妊婦・弥生(滝沢沙織)を巡って、ある事件が起きる…子供下ろした女性が 、なぜ下ろすと決めてしまったのだろう 下ろすとしても産んでやろうかと 何で少しでも思わなかっただろう。と 涙を流した時 、私も涙が出ました。子育ては大変 。妊娠も大変。望月の夫のひろき は すっごいバカだけど暖かい人だなと 最後のシーン 思いました 。とてもいい話でした。 ★★★★★
2024年04月19日
学長が毒饅頭殺人事件の内容を変えていたことを説明する 涼子。でも話すと法廷劇がなくなるかもしれないので 話したくなかったと。みんなと劇をしたかったのです。寅子の母親が来て 法定 劇は無駄ではなかったと話すのです。志を同じにする仲間が出来たのだからと。それを聞きながら自分は一人ぼっちだなぁと泣く花江。よねはみんないろいろなものを抱えてるから 花江のこと 甘えと言います。そしてみんな不満を一人ずつ言っていくのです。そこに 寅子の兄 。花江の不満を聞いて 僕は花江の味方だと言います。 そして二人で家を出ると。なんとなく みんないい感じになりました 。よねも少し変わっていきました。そして 昭和10年 みんな 女子部を卒業しました。後輩から花束をもらう寅子たち。法廷劇のおかげで女子部の人数が増え 何とか 存続しています。そしてこれから3年間 寅子たちは男子部と一緒に学ぶことになるのです。 ★★★★
アオイ(清原果耶)がヤカンを焦がしたのがきっかけで、最近平穏だった母・史香(酒井若菜)との関係が再びギクシャクしはじめる。そんな時、アオイの小学校の友達だったミカ(片山友希)が入院してきて、ふたりは再会を喜び合う。ミカは夫も両親もいない孤独な状況での出産が迫っていたが、自分が赤ちゃんだった時の母子手帳を肌身離さず持っていた。それを見たアオイは、母に怒られてばかりだった子ども時代を思い返す…お母さんの愛がこもった 母子手帳。たとえ 後になって親子の間が ぎくしゃくしても、その時の気持ちに嘘はない。その母子手帳を見て心を癒す 娘たち。こうと思ったら周りのことが見えなくなる アオイ。なぜそうなるのかわからなくてイライラしていた頃のお母さん。母と娘には色々あります。がんばれアオイ! ★★★★★
2024年04月18日
よねにどんな言葉をかけたらいいかわからない 寅子。みんなが 色々話しかけてもなかなか よねの心は開けません 。そんなとき、みんなで 本当に 毒まんじゅうができるのかどうかの検証することになり 、寅子の家でみんなでお饅頭を作ります。美味しいお饅頭を食べながら また色々な話をします。そこで 涼子さん が驚くべき話をします。毒饅頭事件 はずいぶん 学長によって歪められているというのです。また怒るよね。 ★★★
法定劇を侮辱した男をよねが殴り 中止になった 法定 劇 。寅子が殴ろうとしたんですが佐田が間に入ってことなき終えました 。佐田は殴られましたが。教授 たちから 罰を受けると聞いて具合が悪くなったよねを送って 、よねの仕事先に行った みんなは、よねから 弁護士を志すことにした経緯を聞くのです 。そして私はあなたたちと違うから関わらないでくれと言われるのでした。 ★★★
2024年04月17日
奏(石原さとみ)が担当する違法薬物売買事件の被疑者が、大物政治家の次男だと判明。犯行を否認する被疑者に対して、共犯者の供述しか取れていない奏は支部長の節子(高畑淳子)から叱責されてしまう。事件のことで頭がいっぱいになる中、恋人の貴志(安藤政信)から突然プロポーズされ、思わずぼうぜんとする。奏は まだ結婚はしてなかったんですね 。同棲してる 貴志との出会いがよく分かりました 。安藤正信さん 少し年取りすぎてるかな?奏の父親の死が!?ラブミステリー面白いです。 ★★★★
アオイ(清原果耶)はハルミ(モトーラ世理奈)と名乗る不良っぽい少女に誘われ、山道を登っていた。妊娠しているハルミは「山奥にある古い家へ行けば、格安で簡単に中絶してくれる」と事もなげに言う。アオイは怒って引き止めようとするが、たどり着いた家から迎えてくれたのは何とも優しそうな老夫婦(イッセー尾形・角替和枝)だった。一方紗也子(水川あさみ)は、結局自分が妊娠していなかったことを知り、落胆していた今回は妊娠中絶に関する物語。アオイが帰る時にイッセー尾形たちに生きてろよ と言って 、角替さんが笑った 。そのすぐ後に彼女は なくなった。感慨深く見てしまいました。赤ちゃんは望む時にやってくるという。だから中絶はその時のための段階 なんだと 。そういう考え方 を由比先生がしてる。とてもいい先生です。 ★★★★★
2024年04月16日
寅子の家に涼子の家の執事が迎えに。寅子の家を調べています。窮屈なお嬢様なのです。このように 女子部にはいろいろな問題を抱えた生徒がいます。出来上がった 法定劇を見て よねは気に入らないと怒ります。結婚を逃れるための時間つぶしに弁護士を目指すのは嫌だと。私はみんなと違うと。そして いよいよ女子部の法定劇の始まりです。観客の男どもからヤジが飛びます。その男どもに 寅子は退廷しなさい。ここは法廷ですよ 。退廷しなさい と叫びます。このまま 法廷劇はぐちゃぐちゃになるのでしょうか。 ★★★
昭和8年 寅子が学生になって半年が経ちました。退学者が 克服して女子部 の 存続の危機なのです。存続のために法定劇をすることになった寅子たち 。大学の方にも女性用のトイレを作るようにと 要望したりしています。法定図劇の演目は 毒まんじゅう 殺人事件 。結婚 を反故にされた女が相手の男の家に毒入りの饅頭を送って それを食べてみんなが 死傷するという事件です。劇の衣装を作るために 寅子の家にみんなで集まりますが 、兄嫁はお手伝いさんに間違えられて傷ついています。可哀想。 ★★★
2024年04月15日
ある日アオイ(清原果耶)は自分の後ろをぴったりついてくる男の子に気づく。問いただすと、由比産婦人科へ行くのだと言う。その由比産婦人科では、由比(瀬戸康史)が榊(原田美枝子)に「これからの分べんは大きな病院に任せるべきかも知れない」と打ち明けていた。「先生らしくもない」と反論する榊。二人の脳裏に、かつて自分たちが担当した14歳で妊娠した少女・真理(花田優里音)と母・弘子(長野里美)の姿がよみがえる…9.年前の話、壮絶な14歳の妊娠でしたがその赤ちゃんが9歳になって現れます 。最後はとても 心温まる話でした 。 ★★★★
2024年04月12日
裁判長は別れた 妻に 着物など返すようにという判決を下します。異例の判決です。裁判長は判決の趣旨も話してくれました 。法律の乱用してはいけないと。裁判の後、妻を殴ろうとする場面に割り込み止める寅子。最後まで戦います。とお礼をいう妻。よねは寅子を批判しますが、寅子はよねのこと好きだと言います。寅子のおかげでクラスはいい雰囲気。でも 寅子はまだ分かっていなかったのです 。クラスのみんなが抱えてる色々な事情。 ★★★
真知子(マイコ)の分娩が始まった。無事に女の子を出産し、夫の陽介(葉山奨之)は感激のあまり言葉も出ない。だが由比(瀬戸康史)は、真知子の体調の異変にいち早く気づいていた。出血がなかなか収まらず、意識も低下。榊(原田美枝子)、紗也子(水川あさみ)らも加わって必死の処置をするが、由比は大学病院への搬送を決意。救急車で運ばれてゆく真知子を、アオイ(清原果耶)はなすすべもなく見送る。そして…お産は命がけだと 、とても めでたいものだけど 命がけ なんだと 改めて 教えて くれるお話。あのメモ、マチ子さん 生きてるうちに書いたと思えないんだけど。泣けました。 ★★★★★
2024年04月11日
穂高 教授から課題を与えられた 寅子たち。何人かの仲間と一緒に離婚問題を話し合う寅子。。まずみんなで あんみつを食べながらその裁判は 離婚をしたのに結婚する時に持っていた着物とかは返してもらえない 。返してもらいたいということ。結婚したら妻のものは全て 夫の所有になるという時代だったのです。色々考えたけれども 着物を返してもらう 術はない 。寅子たちはクラスみんなでその裁判を傍聴することになりました。穂高教授も一緒です。法廷に入る 裁判長たちはびっくり。さていよいよ 判決です 。どうなる? ★★★
はるを追いかけて、思いがけず 初めて 裁判というものを見る寅子。DV が原因の離婚裁判です。その裁判についてはるの言ったことや佐田の言ったことは驚くべきものでした。結婚すると妻は不能力者とみなされるということです。怒り狂う寅子。次の日 穂高 教授に前の日の裁判の内容を尋ねる 寅子。つまり 妻が持っていた着物など結婚したら夫のものになり、離婚したら返ってこないという事実です。穂高 教授はそれについてははっきり 返事はできないが 、自分たちで少し考えてみたら という課題を与えます。この時代に素晴らしい教授です。 ★★★
2024年04月10日
「友達でいようね、永遠に」と約束を交わした仲間の運命が、ある人物の死で崩れ、20年の時をかけて絡み合う恋と謎を描き出す。検事の奏(石原さとみ)は、中学生の時に検事だった父・英介(佐々木蔵之介)を亡くす。長野の大学の法学部に進学した奏は、4人の仲間と青春を謳歌する中、真樹(亀梨和也)と恋に落ちる。見終わった後、動悸がおさまらない。そんな 衝撃的な初回でした。これからどうなるのか 先も楽しみ。石原さとみさん 上手くなりましたね ★★★★★
2024年04月09日
アオイ(清原果耶)は恐れおののいていた。妊婦の安部さおりさん(田畑智子)はいつも不機嫌で、アオイが些細なミスをするたびに激怒してののしり、由比(瀬戸康史)が診察で「特に問題ありませんよ」と言っても信用しようとしない。そんな折り、アオイは看護学校の実習で市民病院へ行くことに。安部さんから離れ、のびのびと励むアオイだったが、そこのある病室で、安部さんが悲しそうな顔で誰かに付き添っているのを目撃する安倍さんは怒りを誰かにぶつけたかった 。どこにも持って行きようのない怒り。怖かったでしょうね アオイは!それでなくとも不器用なのに、怒られれば 怒られるほどちゃんとできない事って人にはよくあります 。赤ちゃんが 阿部さんを元気付けてあげられますように。 ★★★★
病院がある出来事で騒然とする中、未知子(米倉涼子)は病気を患っているある人物を手術することになる。一方、内科では裏切り者が現れ、その人物は蜂須賀(野村萬斎)に造反しようと陰で行動を起こしていた。また、未知子に隠れて怪しい行動を取ってきた晶(岸部一徳)の本当の目的が明らかになる。全てがうまくいきました。本当は蜂須賀とうまくいって欲しかったけれども、あれが未知子らしい。やっぱりドクター X は最高でした。もうないのかな。 ★★★★★
蜂須賀(野村萬斎)は内科外科合同会議で、入院治療施設を有する感染研究センターを立ち上げることを発表。さらに蜂須賀から大学病院役員の任期を制限することを告げられた蛭間(西田敏行)は、静かに怒りをあらわにする。一方、未知子(米倉涼子)は調子の悪そうな蛭間の妻・華子(藤真利子)を見掛け、検査を行う。ここに来て話が大きく動きます 。蜂須賀、実はいい先生でしたね。それにしても 野村萬斎 いい声してます 。最終回どうなるでしょう 。続けて見ます。 ★★★★
博美(内田有紀)の元同級生・さつきの息子が医局に現れ、博美と勘違いして未知子(米倉涼子)にさつきが患う腫瘍の画像を見せる。未知子は、さつきの病は進行しており手術以外に助ける方法はないと主張する。ところが博美は、患者が内科主導の“切らない手術”を選択したためオペの可能性はないと方針を覆す。てっきり 博美の友達を 未知子がバッサバッサと助けるからと思ったら違いましたね 。博美の 昔のことが分かりました 。それにしても 未知子は食べ物に弱いわ。 ★★★
寅子が入学して早 1週間。友達もできました。お金持ちのお嬢様や 弁護士 夫人 中国からの留学 変わった4人です。入学式の時に取材に来たマスコミ。新聞記事は女子部のことひどく 書いていました 。インタビューを受けた 寅子の言葉も 変な風に切り取られて嫌な記事になっています。学校では女性が弁護士になれるという法律が延期されると聞いて泣く 上級生 。慰める寅子。 二人 に怒って出ていくよね 。よねの後をつけると裁判所でした。思いがけず 裁判を傍聴することになった寅子です。 ★★★
蜂須賀(野村萬斎)の一声で、東帝大学病院の広報活動を強化するよう指示が飛ぶ。医師らが面倒に思う中、“医療系エクスチューバー”として動画投稿で人気の男性が会議室に入ってくる。未知子(米倉涼子)は顔を見てもピンと来ないが、院内は騒然。そんな中、環境大臣が入院してオペに変更が生じ、未知子は憤る。田中圭 が登場。やはり 花がある。人気の YouTube 医師になっています。でも 未知子のおかげで YouTuber をやめ 医者として頑張ると決心するのです。私は彼が傾きかけたおばちゃんの店を YouTube で宣、伝して流行らせるのかと思いましたが それは間違ってました。1話だけのゲストのようです。 ★★★
2024年04月08日