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今日、パートナーと話していて気づいたこと。
私は魂=神様だと思っている。 それは確信と言っていい。 いろんな考え方があるだろうけど、私自身はそう思っている。 昔セミナーを受けた後、私は自分のハートのチャクラのところに、小さなお地蔵様のような仏様が座っているのを見たのだ。 自分の胸の辺りだから、見下ろすような形でしか見えないはずなんだけど、なぜか正面の姿が見えたのだ。 ふと気づくと、ハートのチャクラから金色の光がパーッと溢れ出てて、その光の中心に小さな仏様がいて、ニッコニッコニッコニッコ笑っていた。 幸せそうに楽しそうに嬉しそうに、なんともノーテンキな感じで笑っていた。 「なんじゃ、こりゃ!」と一瞬思ったが、その仏様(神様)を見た(感じた、観じた)時、「ああ、これが私の魂なんだ。本当の姿なんだ。神様は私の中にいるんだ。」とわかった。 どんな時も、この仏様は金色の光の中でニッコニッコ笑っている。 そう、下界は雨でも、雲の上の太陽がいつでも輝いているように。 私にとってのその事実は、私に大きな安堵感を与えてくれた。 それ以来、私は以前ほど深刻には悩まなくなった。 いや、現実の生活の中では辛いことも不安も悩みも一杯あるんだけど、以前と比べればどこか楽天的である。 八方ふさがりで参っている時も、「なんとかなるよ」と心のどこかで感じているように思う。 で、どんな人の魂も、キラキラと輝く光の中で、ニコニコ笑っていると私は思うのだ。 だから、自分自身と対話するということは、自分の魂=神様と対話するのと同じである。 そうすると、私達はいつでも「神との対話」ができるんだよね。 そのために、自分の勝手な願望や欲望や期待といったエゴが働かないように、瞑想などして心を静める必要があるんだなぁと今日はしみじみと感じたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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