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カテゴリ:宇宙ネコと極楽インコ
春が4歳に。昨日からのドキュメントはというと…。
「ひぇつ~、たたみにう○ちが。どうしたんだ、春、何か機嫌悪いのか???」 いたしかしたなく、両手をむんずとつかみ、鼻をずりずりして「だめだろう」といったら不機嫌に「にゃあ」。 まあ、怒っても、してしまったものはしょうがないからと、 いまだにハロゲンヒーターであまやかされて育っているが、なぜか僕の足および靴下のにおいが好きらしく、いまだにくんくん嗅んでは、すりすりしてくる。 という具合に写真のにあと、アグラを書いていたら真中に陣取るや何を思ったのか、 スイッチが入ってしまい 飼い主の手をがぶり。甘噛みならともかく、血がだらり。 「春、ほら血がでただろ」というと、通じたのか通じてないのか、なんとなくしょぼんとした様子。 「くわ」っと怒りが爆発しそうになったが、ここで目いっぱい怒ると、春はどこにも行き場がないのでかわいそうだと思い、いそいそと消毒しオロナインを塗って、春のところに行くと挙動不審で落ち着かない様子。 それでも何事なかったかのようにしていたら、いそいそと猫草をたべはじめました。 「春、明日は誕生日だからご馳走するね」と言い残してお休みをしました。 そして、今日。日曜はいつも春のトイレを掃除をしているのですが、「あれ、う○ちが飛び出している」壁の四隅のところに設置しているのでトイレからこぼれたやつは、掃除しないとみつからない。 「やれやれ、それでさわいでいたのかなぁ」。 掃除機をかけて飛び散った猫砂をきれいにして、いつものごとく水と餌を変え、誕生日だからと、 「かつおの血合い」を細かく切ってあげると食いつく食いつく。 餌には鰹節をかけたら、血合いと鰹節を交互にひたすら食べている。 「お~い、春」とよんでもいつもごとく無心に食べている。 いまもとても静かです。 ブルーインコのキューもご相伴に預かり、粟穂のおやつをもらいこちらも静かです。 にしても、一眼レフがまたまたこわれたらしいので、仕方なく写メで撮りましたが、動きが速くてなかなか真正面からは撮らせてくれない。 最近は机に腰掛けて、太ももをぽんぽん叩くと、飛び乗ってくるという犬みたいな行動をとります。 そして、前足をふみふみして、ぶーぶーと喉をならします。これは子猫の時からかわっていません。 体はでかくなり落ち着きも少しでてましたが、やっぱり子猫のまんまです。 なにはともあれ、最初の1年は獣医さんに世話になることもありましたが、この2年はワクチン接種以外はいったことがありません。おかげさまで健康にすくすくと育っています(メタボですけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.18 22:57:12
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