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カテゴリ:年金
今日、他のブログにコメントしてて思いつきました。
『年金の統合は止めよう。』 その代わり、例えば2年以上の納入期間がある年金は、すべて納入期間と納入額に合わせた年金が支払われるようにします。そうすると、A社で払った分の年金、B社で払った分の年金とバラバラに貰うわけです。 A社の分の年金が貰えないと、すぐに気が付きますね。この分がないとか分かれば調べてもらいやすい。最悪分からなくても、支払われないのはその分だけ。 未納期間が長くて、これから納入しても年金が貰えない人も、年金保険料は納めなければなりません。これなら納入するモチベーションが上がります。 どんどん時代の流れは速くなっているし、最近の人は短気だし、25年なんて長いスパンのことは考えにくいです。とりあえず2年って、がんばる気になると思います。そして、ポイント制にします。日本人ってポイントに弱いですから、あと1年がんばるとポイントが10%増えるとかで、がんばれると思います。雇用が安定するのではないでしょうか。 年金制度自体も○○年契約分はこの計算で、とか改定を重ねれば、時代に合わせて保障しやすくなります。国民も安心します。結局、年金を全部集めてそこからみんなに払うという、丼勘定を止めたほうが整理されるのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月25日 15時11分25秒
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