写真 新芽の成長が進むミニ胡蝶蘭「なごり雪」 (P14 2023年7月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、5年以上前に入手した処分品の「なごり雪」、1本の花芽と枝芽を発生しましたが、そろそろ花が終わりで、株の頂点では新芽の成長が進んでいます!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、5年以上前に入手した初夏咲きの「なごり雪」2株です。
初夏咲の「なごり雪」ですが、株の成長状態等によって花芽の発生に変化が現れます。
紹介の1株は、少し早めの花芽の発生で、1本の花芽に枝芽を発生しましたが、そろそろ花が終わりです。
少し花を残した状態ですが、株の頂点では新芽の成長が進んでいます!
植え込み材料なしの洋蘭、胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐えて元気に育ちます。
一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです!
写真1 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭2株 (P 2023年7月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、5年以上前に入手した「なごり雪」2株で、左側の株はまだ少しの花を残しており、右側の株は数年前に発生した子株です!)
写真2 花が終りのミニ胡蝶蘭「なごり雪」 (P14 2023年7月15日)
(写真1の左側のミニ胡蝶蘭「なごり雪」、まだ少しの花を残していますが、株の頂点では新芽の成長が進んでいます!)
写真3 新芽の成長が進むミニ胡蝶蘭「なごり雪」 ( P14 2023年7月15日)
(写真2のミニ胡蝶蘭「なごり雪」、まだ少しの花を残していますが、株の頂点では新芽の成長が進んでいます!)
写真4 容器から取り出したミニ胡蝶蘭「なごり雪」 ( P14 2023年7月15日)
(写真2のミニ胡蝶蘭「なごり雪」、容器から取り出した状態で、黒っぽく汚れた根が多いですが、大部分は生きている裸の根です!)
写真5 2週間前(7月1日)のミニ胡蝶蘭「なごり雪」 ( P14 2023年7月1日)
(写真3のミニ胡蝶蘭「なごり雪」の頂点部、2週間前(7月1日)の状態で、最初の新芽の成長段階でした!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方が参考にしたサイトの関連サイト(下記にサイト、クリックして見てください!)
(参考にしたサイトは、現在、見られない状態ですが、関連サイトは見れる状態です!)
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ユーチャン (記)
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