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カテゴリ:仕事・会社
昨日。
帰りにちょっと課長と話した。 横田姉も一緒に。 横田姉は「もう私は嫌ですから。係わり合いたくありません」と。 苦笑いする課長。 私は。 私は、そうして切ってしまうのは違う。 私が教えて、横田さんが2回で覚えてくれた事を、阿部さんは30回繰り返し教えても覚えてくれない。 なら、私は、100回言います。 100回教えます。 だから。 課長も『あいつに依頼すると遅いから』って、別の人に仕事を振ったりしないでください。 私が100回教えます。 だからしばらく見ててもらえませんか? と、話した。 横田「ほんまに、はなうたさんって気が長いですよね。私は嫌ですから。すいませんけど」 私「いいよ。私が教える。で、横田さんには私の仕事、また少しずつ教えるし。それ覚えていって」 課長「わかった。俺もイラチやしな、すぐ早い方に仕事回してしまうけど、それやめるわな。その方向で頼むわ」 で。 今日。 今日中に仕上げないといけない仕事がない阿部さんに、私の仕事を振った。 私が50分で仕上げた仕事。 今までと違い、私は一切手伝わない。 そして、阿部さん。 4時間10分かけて仕上げた。 チェックをしたら、完璧ではなかったけど、惜しい感じまで来ていた。 単純作業なら、もう少し慣らせば、まだいけるかも。 (普通で考えたら時間かかりすぎで使い物にならへんけど。でも上司も公認だし!) ただ、別の仕事で大きなミス。 ほんま言うて、これはほんまにアカン。 なぜかって、昨日注意した同じ内容だったから。 しかもそれは先月の8日にも注意している。 「これは絶対間違わないでください!二重支払いしてしまいますよ!?社内的に済むミスじゃないんで!絶対、これだけは注意してください!」 先月もそう話した。 昨日も。 なぜ今日、同じミスをするのか。 私が支払い担当なんで、本当にヒヤヒヤした。 で、本当に腹が立った。 でも。 あかん。 100回教えなあかんねん。 こいつは100回の女や。 私は100回、同じ事を言い続けるんや。 そう思って、昨日と同じ台詞を吐いた。 『3回目ですよ』と付け加えた。 私は阿部さんに教えた内容をノートに書いている。 日付も。 それもちゃんと伝えた。 私も教えた事に責任持ちます。 だから阿部さんも真剣に聞いてください。 私も自分の時間、削ってます。 お互い頑張りましょう。 これも毎日同じような事言うてる。 でも仕方がない。 奴は100回の女やから。 私は忍耐力を育てます。 ファイト、私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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