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カテゴリ:仕事・会社
G長が間違った数字を言ったのが原因で、すでに役所に出してしまった書類の訂正をしないといけないハメになった。
その事が発覚した瞬間のこと。 私「G長、、、こ、これ、この前聞いた数字と違いますけど、、、」(わなわな震えつつ) G「え?え?何??」 私「これ、、、。G長この前この数字って言うたはりましたよね?こっちの資料見たら、違う数字出てますけど」 G「ん?、、、こっちの数字!やで!」 私「いやいや、私が見てもわかりますよ。こっちでしょ?じゃなくて、この前はこっちの数字言うたはったでしょ。もう役所に届け出してますけど!」 そしたら、そんなん知らんやん、俺そんなん言うてない~とか抜かしやがった。 こいつは常にそういう言い逃れをしよる。 何回も嫌な目にあってる。 なので、私は奴から何か指示される時(数字が伴うとき)は必ず「メモに書いてもらえます?」と言う。 そして今回、そのメモをしっかり残していた。 私「これ!G長が指示された数字ですけど!」 G「え、、、」 しーーーん。 G「俺はこの数字を言うたつもりやったけど~」(←え?この自分の文字を見てもまだ言う!?) 私「いやいや、10,500って書いてますやん!これがどう見たら23,740になるんです!?」 G「ん~、意思の疎通がお互い上手く出来てなかったなあ。今度からお互い気ぃつけなあかんなあ~アハ」 はぁぁぁぁあああああ!? 私「いやいやいやいや、意思の疎通関係ないでしょ!単なるG長の指示ミスじゃないんですか!?何笑ってるんですか!?社内だけで収まるミスと違いますよ!社外に出てるんですよ!何考えてるんですか!!」 マジで意味わからんっ!! 問い合わせしてバタバタ訂正して、その日の仕事は終わった。 帰る時、「はなうたさん、エヘッ、今日、すんませんでしたあ~、アハッ」。 自信作のきっしょい笑顔らしきものを浮かべてシッポ振りよった。 きっしょ過ぎて通報したろか思た。 でも私は大人なので、罪を憎んで人を憎まず!の精神で、 「いえ!大丈夫ですよ、今日中に解決できましたもんね!」 と、明るく爽やかな部下を演じた。 すると奴は調子に乗り、 「エヘ~、ほんますんませ~ん、アハ。今度からチェックちゃんとするわなぁ~、アハッ」 と言いやがったので、 「ええ、もう二度とこんなことやめてくださいね」(ギロリ) と、目は笑わずに言うと、キャイン!なっとった。 あほや。 ほんま、この上司終わっとる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.18 01:27:58
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