紺碧の空に向かって　はじめのい～っぽ♪

うちは、夫の両親（舅・姑）の家と並んで建ってます。

一階に渡り廊下のようなものがあって、義両親家・我が家両方にドアが

あるのですが、義両親は用があっても電話で私たちを呼び、

私たちは、用があるとがらがらっと勝手に開けて「こんばんわぁ～」

本当に気を使ってもらって、感謝感謝


じぃじ・ばぁばはあおちんとたくさん遊びたいはずなのに、ずーっと来るのを

待っているだけなので、時間があるときはなるべくあおちんを連れて行くように

心がけています。


今日は、夕方あおちんをつれてお隣のおうちに行きました。

人見知りがひどかったあおちんも、最近はじぃじと楽しく遊ぶようになりました。

でも問題は、あおちんのお兄ちゃんのビーグル犬のロンちゃん

あおちんとは仲良くしてくれるんだけど、じぃじとばぁばの前ではやきもち焼きに。

おいおい、おいらを差し置いてどうしてこのちびとばっかりあそぶんだよ

ってな勢いでわんわんわんわんとほえ、

じぃじに怒られて、ますますどうしておいらを怒るのさと大興奮。

そこで今日は、じぃじがろんちゃんとボール遊びをして、構ってあげていました。

すると。

あおちん、じーっとその遊びを観察

そりゃもう真剣な目つきで、じぃじがボールを投げ、ロンちゃんが取りに走る

その一部始終を目に焼き付けているようでした。

そして、ロンちゃんがボール遊びに飽きた、そのとき

じぃじの投げたボールをすたすたと取りに行き

じぃじに投げ返すではありませんかっ

じぃじは笑ってわんわんと犬の真似をしてボールに飛びついてくれました。

あおちん大受け

あおちんがこんなに笑っているのをはじめて見たじぃじとばぁばも大喜び。

あおちんは、すっかりこの遊びが気に入った様子で、

何度も何度も、そうねぇ５分は繰り返したでしょうか

じぃじ、本当にありがとうございました

　　　　　　　　　　　　

しかし、母は思った。

ふつう、君が犬の役なんじゃないの？

あおちん、大物になるかもねっ