新着記事一覧 | Ｙａｓｕａｋｉの株式投資日記

何故株式投資をやろうと思ったのか？（２）

直接のきっかけは「金持ち父さん」でしたが、職場では何人かやっている人がいて、特に若い社員は手堅く儲けていたからです。いつかはやろうと思っていたのですがきっかけを掴めずにいたのです。しかし何事もまずはやってみるのもです。本で勉強するのと、実際運用してみるのとはまるで違います。１０冊ほど本を読んである程度方針が定まったかなというところで購入し始めたんですが、今から思えばくだらない銘柄ばかり・・・去年は△２０何円程損きりする羽目になりました。でも、一番の動機は優秀な個人投資家の方たちと情報交換したかったからです。１銘柄について何人かの個人投資家が様々な角度から調査し、議論し合えばプロにも負けないと思っています。まあ、その為にも自分の能力を高めないと相手にしてもらえませんがね。

何故株式投資をやろうと思ったのか？（１）

２００４年１０月後半から株式投資を始めました。きっかけは「金持ち父さん」などの本で資産運用の必要性を感じていたからです。本格的に始めようと思ったのが去年の５月頃でした。とりあえず勉強しようと思い本屋に行ってふと目にしたのが野田恭さんの「会社を辞めて株で生きるボクは１０２勝２２敗」でした。なぜこの本だったのかは忘れましたが、多分タイトルが親しみやすかったからでしょう。もう１０回以上読み返していますが、この本によって株式投資はコツコツとまじめにやれば確実に利益を上げることが可能であることを知りました。手法としては割安株の中長期投資です。この本で語られている原則、ルールは非常に明快で、今までもずっと心に留めています。その後も半年は読書により勉強を続け、ようやく１０月後半に勇気を振り絞り市場に飛び込んで行ったのです。（やっぱり最初は怖かったです）