健康法師のレシピと　たまに徒然草

今日は

郷土愛に富んだおからを作ります

どこが郷土愛かって？

それは

カボス　を使ったことです。

おからには

たんぱく質や　　血や肉を作ります。

食物繊維や　　　便秘解消や、体の中のの悪いものを外に運び出します。生活習慣病は、これの不足により、引き起こされるといわれています。

レシチン　　　　脳細胞を活性化させ、集中力、記憶力をＵＰします。今注目の栄養素ですね。

これらの栄養素がたっぷり含まれてますが、

残念なことに

鉄分や、ビタミンがほとんど含まれていません。

そこで、鉄分とビタミンＡやカルシウムに富んだ

ひじき　

を足しましたが、

まだまだ

ビタミンＣ

が足りません。

そこで、

大分名産　カボス　の登場です。

これで完全無欠のおから料理になりました。

これ、栄養だけではありませんよ、おいしさもＵＰしましたよ。

材料

おから　　　　　2分の１袋　　　　２００グラムぐらい

白ねぎ　　　　　２本

カボス　　　　　1個

水　　　　　　　１カップ

だし醤油　または　みりんと醤油を　１　対　１　の割合で入れたもの　　　大匙　２

砂糖　　　　　大匙　１

醤油　　　　　大匙　１

サラダ油　　大匙　　３

作りかた

ひじきは、乾燥の場合は、熱湯に10分ぐらい浸して戻し、軽く絞る。

おからは、レンジで火を通しておく。

サラダ油を熱し、ヒジキと白ねぎを炒め、ひじきに油が回ったら、おからを入れて炒める。

おからに油が回ったら（パラッとしてきたら）、調味料を全部加え、混ぜながら火を通す。

お皿に盛り、カボスを添えて、食べるときにカボスをかけて食べる。

ＴＩＰＳ

ひじきは熱湯（80度ぐらい）で戻すと、早く戻るし、有害物質が排出されるそうです。

本当は大分名産　干し椎茸を入れるとビタミンＤも入り、完璧。

完全無欠のおから料理をつくるはずだったんですが、

切れてたので・・・

うかつでした・・・

作るときに気づきました・・

普段は常にあるものですから・・・言い訳言い訳・・・・ブツブツブツ・・・・

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