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昭和20年代から30年代マイ・ブームが続いている。今日はCDでいろいろな曲を聴いた。
菅原都々子の「月がとっても青いから」。ひたすら明るいメロディに輪をかけて、鼻歌のような能天気な天性の明るい歌声が、さらに、歌詞のどうでもよさ加減を助長して、天晴れな名曲に仕上がっている。 灰田勝彦「真赤な封筒」。これはカントリー&ウエスタン?ハワイアンとしてできた曲だろうが、伴奏部分のギターソロやホーンソロやコーラスが、もうなんだか分からないジャンルレスで、ジャイヴ/ジャズぽく、そういえばハワイ音楽の巨匠ギャピー・パヒヌイもこんなボーダレスな音楽だったのを思い出した。コーラスにしても似通っていて、このあたりをお手本にしたのだろうか? 同じく灰田勝彦の「紫のタンゴ」も良い。バックの演奏といい、歌声といい、当時の本場アルゼンチン・タンゴを直輸入して歌謡曲に仕上げた怪作。 昭和20~40年代の古いLPレコード、シングル・レコード、CD、漫画雑誌 (マンガ・まんが)/昭和20~40年代の古い音楽雑誌、少年少女幼児向け雑誌/古い特撮・ヒーロー・怪獣・アニメもの掲載の雑誌・本など福岡出張買取り・全国インターネット買取り致します。 ぜひ、出張買取り参りますので、福岡市、北九州市、飯塚市、福岡近郊(佐賀、長崎、大分、熊本)の方お電話、メール下さい!また全国インターネット買取りも行っています。九州以外の方もぜひメール、電話下さい! ![]() (日記下のリンク先は当ネットショップとは無関係の広告ページです) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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