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カテゴリ:ラグビー
NEC-サントリー
東芝-ヤマハ 少しはレベルの高いラグビーに触れたくて秩父宮へ向かう。 陽が翳ると真冬並みは言いすぎですが、かなり寒い。 たまに陽が出るとビールを飲んでも良いかなと言う気にもなる。 子供がサイン帳を持っているので、ふと気がつくと、傍に法政大学のラグビー部の方々がいて、その中に森田恭平君がいました。 ブレザーだったので高校生かと思っていました。 来期からは、大先輩苑田さんの後を追って神戸製鋼入り。 聞こえた声は当たり前ですが関西弁。 地元で更に頑張ってほしいものです。 試合というと、ちょっと前の4強が出揃うゴールデンカード。 しかし、内容は、今は昔と言う感じでした。 観客の他の方も第1試合より第2試合の方が面白いと言っていました。 私も同感でした。 後半NECを完封したサントリーでしたが、小野澤をダミーにしたと言うのは褒めすぎで、実際は小野澤まで回せなかったのだろうと睨んでいます。 昔の輝きはいつ取り戻せるのでしょうか? 栗原も久しぶりに見ましたが、嘗てのキックの影もない状態。悲しすぎます。 少しはマシだったのが第2試合。 後半31分。ヤマハが14-13の1点差に肉薄。大盛り上がり。 しかしながら、ここから本気モードの東芝。 見事な2トライを上げ快勝。 法政部員も感嘆の声を上げる様なトライでした。 東芝はモールの時の攻めのスピードが抜群でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.03 23:27:23
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