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テーマ:落語!&演芸!(1488)
カテゴリ:落語つながり
上野広小路亭 定席
2008年6月1日(日)11:45~16:38 桂宮治____初天神 桂ち太郎_浮世根問 神田紫____お歌合せ(柳沢吉保) 春風亭鹿の子_ちりとてちん 宮田陽・昇 春風亭柳太郎_テレクラ 三笑亭夢花__転宅 ボンボンブラザース 三笑亭笑三__大師の杵 笑福亭里光__犬の目 一矢(相撲甚句、相撲漫談) 三遊亭遊之介_がまの油 三笑亭可楽__還暦行進曲(漫談) 松乃家扇鶴__小唄 柳家蝠丸___ねずみ穴 個人的にはボンボン、笑三両師匠がお目当て。 全く期待通りで大満足。 狭い舞台にもかかわらず目いっぱい使っての大神楽。 はなから最後までやりきるつもりもなく、しまいには高座から下りてお客さんの隣に座って噺しはじめて前座さんに時間ですと止められる大活躍。83歳の至宝をこれからも堪能したい。 全く初めてだったのが三味線の扇鶴師匠。声が素晴らしい。それ以上にはまったのがゆったりとしてとぼけた口調。唄の内容も分かりやすく解説してくれて、全く分からなくても興味が持てる趣向。 基本的に20分の持ち時間で、皆さんきっちりと守って次に繋いで行きます。 守らなかったのは笑三師匠と可楽師匠。こればかりはしょうがないね。 それにしても末広亭などと同じ構成でありながら2,000円。なんて有難いことでしょう。 椅子にしても座椅子にしても4時間半はかなりきついですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.01 21:05:34
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