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テーマ:落語!&演芸!(1482)
カテゴリ:落語つながり
鈴本演芸場11月下席夜の部(2回目)
2008年11月23日(日)17:15~20:50 三遊亭多ぼう_寿限無 五街道弥助__うなぎ屋 三増紋之助 春風亭一左__幇間腹 古今亭菊丸__宗論 ニューマリオネット 古今亭菊志ん_紙入れ 柳家三三___だくだく 大空遊平、かほり 柳家さん喬__松竹梅 ダーク広和 桃月庵白酒__木乃伊取り 寿限無。23日もめくりを担当していました。珍しく鮮やかな緑色の着物を着て目立っています。歌る多師匠のお弟子さん。前座になったばかりでまだまだ全てが硬いが、笑顔で語っているの所が良いです。あまり伏せ目にしないで、大きい目を押し出して欲しいものです。と女性の前座に肩入れすのは悪い癖かも。 うなぎ屋。ここ2年くらいで大分変わってきたような気がします。もちろん良いほうにです。 幇間腹。途中でお客さんに先を言われて大あせり。お客さんにも最低のマナーと言うものがあります。 宗論。菊丸師匠の鉄板ネタ。 紙入れ。このテンポの良さは随一。笑わさせて頂きました。 だくだく。やはり三三師匠には古典が良く似合う。描写が的確で、描いた絵が目に浮かびました。 松竹梅。たっぷりまくらにたっぷり噺と感じましたが、時間はそうでもなく。こういうところが力なんでしょう。 ダーク広和さん。膝は超短時間で、ダークさんの本当の実力を知らしめる時間なし。少し可哀想です。 木乃伊取り。実力を思う存分発揮した感じです。こまめにくすぐりが入って、大爆笑に終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.29 22:58:56
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