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テーマ:落語!&演芸!(1482)
カテゴリ:落語つながり
浅草演芸ホール5月上席夜の部
2010年5月4日(火・祝)16:40~21:10 柳家小んぶ__堀之内 柳亭こみち__元犬 柳家一琴___初天神 ぺぺ桜井 柳家〆治___松竹梅 川柳川柳___ガーコン 昭和のいる、こいる 柳家権太楼__代書屋 柳家さん吉__漫談(お後を宜しく。談志に纏わる話。) 結城たかし 柳家小満ん__昭和新作?「あちたりこちたり」(風呂屋から田端銀座の寿司屋に向い、上野広小路のクラブに行くというモノローグ形式の噺) 柳亭燕路___もぐら泥 花島世津子 柳家さん生__松山鏡 桂文楽____替り目 ロケット団 三遊亭歌之介_勘定板 翁家和楽社中(和楽、小楽、和助) 柳家小三治__長屋の花見 昼席は満員札止め。初めてのことである。どうも連休はいつもそうなるみたいです。 列の前の方だったんで難なく座れました。 今日はベテラン真打の本領発揮の日でした。 ぺぺ師匠、川柳師匠、権太楼師匠、さん吉師匠、さん生師匠連が見事に会場を盛り上げていきました。 技術の高さを改めて知りました。 一琴師匠の初天神はご本人も得意としているのを感じます。 〆治師匠は声があまり出ていませんでした。 小満ん師匠の噺は所見。どなたかご存知か? 終盤もどんどんボルテージが上がっていきます。 文楽師匠、ロケット団、歌之助師匠と拍手がどんどん大きくなっていきました。 和楽社中のナイフのとりわけで興奮の坩堝。 そこへゆっくりと主任の登場。 おもむろに「それがどうした」で終わる話をしばし振って、長屋の花見へ。 35分間至福の時間でありました。 こんなに前に座って座れるのも寄席ならでわ。ホールはいるも後ろの方ですからね。 今宵も満足満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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