カテゴリ:信仰
(求道俳句会への書き込み)
> ○気がかりを預けて溶けよ秋の雲 栄一(2004.08改) この句はとても気に入っていて、良く口ずさんだりしています。(あの時は春でしたね。) 心配、思い煩いは何にもならないですものね。 ネット上にUPしてくださった10/1アッバミサで井上神父がおっしゃっていた本、テレーズのお姉さんのセリーヌが書いた本を見つけました。(My Sister Saint Therese 邦題「教訓と思い出」) 本当にすばらしい本でした。テレーズの神様への幼子の信頼に感動します。すっかり「気がかりを預け」られる方なのだと教えられます。 神様への委託・・・、己をまかせきること。それは(人任せの楽な道なのではなく)利己心を捨てさり、神様の御旨に聞く生き方なのですね。 ○湖風に流れて白し冬の雲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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