カテゴリ:信仰
なれかしと言える恵みや聖マリア
今日はFeast of the Immaculate Conception「無原罪の聖マリア」の日。 なんていうと、プロテスタントの人はハア?と抵抗を感じる人もいるかもしれませんね。 ルカ1章の天使のマリアへの言葉、「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられます。」により、キリストの母の役目はマリアにこそ与えられたという考え、 また、驚きと恐れを乗り越え「お言葉通り、この身になりますように。」と受け入れたマリアは、その命の芽生えのときから守られていたという考えが、長い歴史の中で発展し、できてきた祝日です。 ほんの小さなことでも、「はい。その通りに」と受け入れることは難しい。それを思うとき、マリアの「なれかしの精神」はさらに大きく感じられますね。 貧しい一介の娘に与えられた、人々の希望のための大きな役割。それを受け入れたマリアの信仰を祝います。 ----- 今日は、3回のミサが予定されています。夕方のミサに行く予定。 実は、代母さんが泊りに来てくれているんです。だんな君は出張中だし、代母さんの二人のお子さんはもう大きいし。(^^)久々の学生気分♪ まだ朝早くて、お休み中。 夕べ、CBSで放送の「ヨハネ・パウロ2世」のドラマを一緒にみました。時間が変更されたりで見逃した部分もあったのですが、前教皇の生涯、とくに病気になってからの描写が迫真に迫っていたいいドラマでした。 最近放送されたABCの教皇のドラマと比べたり、いろんな本の話をしたり。手作りピザを食べながらの楽しい夕べでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月08日 20時30分28秒
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