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おうちのごはんは楽で薬   セラピー編

おうちのごはんは楽で薬 セラピー編

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今は何でもネットで拡散して、目立つことが良いことになってます。私も今までそうだったような気がします。でも、この頃は、誰に知られなくてもいいなあ。日々の暮らしの中での出会いや小さな楽しみを大切にすごしていきたいです。

ヨガはおすすめです。ゆっくりと呼吸深めるだけで気持ちがやさしくなります。
私がヨガに惹かれたのは、ヨガはどんな宗教にも属さない、しいていえば宇宙教だから。ヨガは偏りのない円。考えてみれば人生も、縁を大切にまあるい考えで円を描いて生きれば楽しいですよね!                         

 YOGAはサンスクリット語でyuji(結ぶ)
 馬を馬車につなぐという意味。つまり、馬を御するように心身を制御する意味です。
 神(宇宙)と自己を結びます。心身の安定のために行います。
 ヨガの宇宙の法則は」変化して調和し、安定すること

私は頸椎、腰椎を痛めています。あちこちの体の支障、心の支障を乗り越えられたのはヨガのお陰でもあります。

いろいろな先生がたにお世話になり、本当に助けられてきました。先生!どうもありがとうございます!各先生についてはフリーページをご覧ください。

東洋医学とヨガ
 東洋医学の特徴は人と自然は大宇宙と一体となっているという考え。
これはヨガも同じです。宇宙や自然は常に変化しています。季節もかわり、夜と昼もかわります。宇宙も人体内部もまた常に変化してするのです。
そして、バランスをとるように調整します。

東洋医学では
「宇宙に存在するすべてのものは気でできている」と
pekinn.jpg

食べ物はもちろん、自然、社会、人間の体の状態など、宇宙にあるものすべてが気でできています。そしてそれらを5つの要素にわけてけて考えたのが東洋医学の5行説です。
春、夏、土用、秋、冬の季節の循環によって、5要素も循環します

 
2008-07-03 15:44:27

2008-07-03 15:44:27
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2017年02月19日
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カテゴリ:ヨガ
季節が春めいてくると、なぜか自分の心だけが冬のままのみじめさを感じる、という人も多いのでは?
実は私もそんな時がありました。そんな私を救ってくれたのがヨガ。そして、その中でも太陽礼拝のアーサナは格別です。太陽に感謝しながら体を連続して動かしていくうちに体が鍛えられ、身心があたたかになります。清浄され、さらには、内なる太陽の輝きさえも感じます。すると、いろいろな悩みなどはどこかへいき、穏やかな気持ちになるから不思議です。
 私が太陽礼拝に初めて出会ったのは取手の整体ヨガ山崎真理子先生のヨガスタジオ。坂道を上った一軒家のお二階の和室。古く大きな柿の木の間から、木洩れ日がやさしくこぼれておりました。先生のお母さんがインドのアシュラムで修行してきたマントラも素晴らしく素敵でした。それから何年か、いろいろな先生に太陽礼拝を教えて頂きました。どれもどれもすばらしいものでした!アシュタンガヨガの礼拝、経絡の礼拝、その他、先生たちの個性豊かな礼拝。その中で、私はやはり、シヴァナンダヨガの太陽礼拝がやさしくのびやかであっているようです。今日は長いブログになりますが、うつを克服したい方のために、私のお気に入りの礼拝を御紹介致します。アーサナと一緒にマントラも唱えてみてくださいね。

          太 陽 礼 拝   
             (Sun Salutation) 
            Surya Namaskara

            朝は東に夕は西に太陽へ祈りを捧げます
          

           
吸息の時に太陽のエネルギーを全身で吸収し、呼息の時に体内の老廃物を吐き出します。最後の合掌時には全身が太陽の光で満たされます。太陽礼拝は動く瞑想でもあります。



   
(注)こちらのイラストはpeakYOGA  さんのイラストを参考に書かせて頂きました。
      ご協力ありがとうございました。
                 本来なら私のYOGA ASANAをUPすべきなのですが、絞り込まないと!                        
12のアーサナ

太陽礼拝は12のアーサナの連続ポーズからなります。
12のアーサナは、太陽の黄道体の12宮を象徴しそれぞれに対応したマントラが伝えられております。

①合掌 正姿勢で直立し合掌

②半月 両手を太陽にかざし光いっぱい吸い込む

③前屈 深く前屈

④牡牛 片足をできるだけ後ろに伸ばし顔をあげる

    (大地を耕す牡牛に捧げられたポーズ)

⑤三角(下を向いた犬)

    前の足を後ろにひいて腕立て伏せのポーズから尻をもちあげ両手をのばして両足のかかとをつ    

    ける。
    尻を頂点に脚と上体、大地で、三角形を作る。

⑥8点(サンスクリット語で8はアシュタンガ)
    
腕立て伏せのポーズから両肘と膝を曲げ、上体を前に倒していく。ひたい、胸も床につける

    両つま先・両ひざ・両手・胸・額の8点が地についている。

    日本では五体投地と訳され、大地に祈る姿とされる。

    大地に額づいて感謝する。太陽とは別の地母神や精霊への信仰がここで交差する。

    大地からパワーをもらい、還していくという、エネルギーの交換をイメージして行う。

⑦コブラ 

    腹を地にゆるく着けて上体を反り上げていく。

    大地から、エネルギーのシンボルであるコブラがでてきたイメージ。

⑧三角

⑨牡牛

⑩前屈

⑪半月

⑫合掌

マントラ

太陽、ナマスカは挨拶のこと

オーム ミットラーヤ ナマハ (友である太陽に礼拝)Om mitr Aya namaH

オーム ラヴェーエ   ナマハ(照らすものに礼拝)  Om ravaya namaH

オーム スリヤーヤ   ナマハ(精神的な面に礼拝)  Om SuriAya namaH

オーム パーナヴエ   ナマハ(輝くものに礼拝)    Om bhAnave namaH

オーム カガヤ     ナマハ(空を移るものに礼拝)Om KhagAya namaH

オーム プシュネ    ナマハ(力の授与者に礼拝)  Om pushune namaH

オーム ヒーランニャガルバーヤ ナマハ(黄金神に礼拝)Om hiranyagarbhAya namaH

オーム マリチャーリェ ナマハ(暁の神に礼拝)        Om marichaye namaH

オーム アディティヤーヤ ナマハ(宇宙母の息子に礼拝)Om AdityAya namaH

オーム サヴィトレー  ナマハ(恵み深いものに礼拝)  Om Savitre namah

オーム アルカーヤ   ナマハ(エネルギーに満ちているものに)OmarkAya namaH

オームパスカラーヤ   ナマハ(悟りに導くものに) OmPhaskarAya namaH

 







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最終更新日  2017年02月21日 11時49分37秒
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