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2005年04月18日
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 4月14日東京高裁第101号大法廷には、原告席19名(原告14名と岡村団長をはじめ弁護団5名)、傍聴席98名(各単組代表、国公労連、公務労組、全労連)で全体117名が参加し、満席のなか控訴審の第1回口頭弁論が開かれました。

 この日は、原告側が「控訴人準備書面(1)」と専修大学・晴山教授の鑑定意見書をそれぞれ陳述し、国側からは答弁書が陳述されました。そして、原告を代表して全港建・福嶋委員長、全通信・星野東海支部長が意見陳述を行いました。

 まず、全港建・福嶋委員長からは、「私達101人の控訴人は国公労連に結集する13万人の仲間を代表しており、働くルールを守って欲しいという願いを代弁している」と裁判長に訴えました。続いて全通信・星野支部長からは、「子供達にも説明できる『働くルール』を正義と道理をもって判断して欲しい」と訴えました。

 原告側からの二人の意見陳述後、弁護団はもう一度弁論を開催するよう主張し、被告・国側は結審を主張しましたが、結局、裁判長は国側の主張をしりぞけ、第2回弁論が行われることとなりました。注目の第2回口頭弁論は、6月14日11時から、今回と同じ東京高裁第101号法廷で行われます。再度、大法廷の傍聴席を満席にし裁判官に強くアピールすることが求められます(国公FAX情報1716号引用)。





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最終更新日  2005年04月18日 15時42分49秒
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