シンガポールスリング
プールから部屋にもどり再びオーチャードに向けてレッツゴー。途中マリーナスクウェアのイベント会場で女子十二楽坊っぽい(6人しかいないが)のをやっていたのでしばし観覧。途中から踊りも加わる。そういえばシンガポールに来て日本人を見たのはホテルにチェックインしたときだけ。電車とか観光地とかで、この人は日本人だろうって思って注意していると、中国語を話し始める。よく地元の商売の人は日本人を見てすぐに日本人とわかるものだと感心する。さて、ラッキープラザに直行して念願のタグを受け取った。見事にANAの乗務員である。これを受託手荷物につけたらどうなるんだろうって思いながらもご満悦。ここのお店は両替商とすず製品の販売もやっていて、やたら「すず(日本語)要らないか?」と言ってくる。しかもエアラインクルーは特別に30%オフだって。でもいらないし。さて朝ご飯を2回も食べたからもっていたが、もう4時。泳いだこともあってさすがにお腹が減ったのでオーチャードのホーカーに入って遅い昼食。この頃には雲行きが怪しくなって雷ごろごろ。でチキンライスのチキン乗せじゃないのを発見したのでそれをいただく。もちろんおきまりのタイガービールも飲んでます。その後シティホールに移動して目指したところはラッフルズホテル。ここは言わずとしれたシンガポールスリング発祥の地。このホテルのロングバーでその昔作られたカクテルなのだ。どうせなら本場の本場で元祖をいただきましょうと言うことで、一人ロングバーに足を運ぶ。早速注文。しかし・・・。ここでがっかり。目の前でシェイクしてくれるものとばかり思っていたら、すでに出来たものがた~くさんボトルで用意されているではないか。まあこればっかり売れるわけだから用意してあるにこしたことはないがちょっとねえ。で出来てきたシンガポールスリング。まあシンガポールスリングはシンガポールスリングであってそれ以上でもそれ以下でも無いですが、ロングバーの雰囲気は良かった。でもその分お会計はしっかり高かったけど。1杯2千円くらいかなあ。税込みで。さて続きはいよいよ禁断の地?突入レポートです。乞うご期待!?