猫カフェVS家族カフェ
男一人で猫カフェへ行って、例えば個室コース1時間¥830をセレクトするとするじゃないですか。仮にですよ、その男がどーも、というか?明らかにアキバ系で挙動不審だ。仔猫とアキバ系の男が個室で1時間も一緒にどうやって過ごすのか?これはショップサイドから言わせてもれえれば。「何もないことを祈る」この一言に尽きるわけですが、しかしカフェっていうのは色んなものと相性が良いようで、新手のビジネスが出ては、消えていっている。例えばこういうカフェってどうかしら?というのをぼくなりにヒネリ出したのが「家族カフェ」です。これは単純にいうと、カフェで「家族プレイ」が楽しめるという、もうこうなったら世も末だな!という、非常に小汚いカフェなんですけれど、例えば「母子家庭コース」なんてのがあったりするわけですよ。で色々と設定ができるわけです。例えば通信簿を学校から持って帰ってきて、オカンに褒められるの巻、1時間コース¥2,500!。これはお徳ですね。あらかじめオール5の通信簿が用意されているわけですが、これを入室の前にショップの店員さんから渡されるわけです。そして褒め専門のオカン役の、これまたショップの店員さんが、個室へ入るとですね、キッチンなどに立ってクッキーを焼いてるわけです。 客 「オカン!通信簿もらってきたで!」オカン「ホンマかいな、どれ見してみーや。わースゴっ!オール5やないのアンタ~、お母ち ゃん、アンタ産んで正解やったわ~」などという、大変白々しいプレイが1時間も続くわけです。しかしどうなんでしょう。わりと単身赴任だとか?進学で田舎から上京してきた学生さん向けに、リーズナブルな価格でこのサービスを提供すれば、そこそこニーズがあったりするのではないか?(お前マンションとちゃうぞ!などといったツッコミは折込み済みです!><)つまりですね。家族の「愛」も、たった¥2,500で売買できる時代になったというわけですね。(´ー`;)y-゜