環境車、新素材で軽量化 (´ー`;)y-゛
素材大手が、ハイブリット車などの「環境対応型」の車の軽量化のための新素材を相次いで開発していることが、すでにプレス発表されています。ぼくが随分前から提案していたのは、ここで言われているような素材の軽量化(あるいはリサイクル化)などではなく。そもそも鋼材や樹脂といったものに代わる、代替素材の可能性です。つまり、完全な生分解性を実現し、云わばそのまま土に返しても地球の生態系に負荷をかけない素材に完全に入れ替えてしまうことです。これは次世代へこの地球環境を残す唯一の道として、実現しなきゃならない課題だと思うのですが、大勢の思惑は、どうも違った方向へ働いているようですね。ちょっと最近気になっていることなんで、覚書までに。