チュニジアから帰ってきました~!(++;)/
こんばんは~。(++;)/”いやー。皆さん!(><:)今しがた、ハウスメーカーの人が、家に商談にきておられまして、さっき帰っていかれました。ぼくも全く、知らない業界じゃーないんで話もそこそこに弾むんですがね。住宅市場ってのは今後、確実に変わっていきますよ。というか、変わらなきゃいけない。森を切り開いて、住宅地を新たに造成するなんてのは、論外。愚かしいことだし、もう、するべきじゃない。ぼくは日本も、アメリカ並みに「持ち家制度」をすすめるべきだと思っているんですが。実はこの住まい方と、民主主義制度は、非常に密接な関係にあることも、今一度、再認識すべきだと思いますね。地縁で結びついた地域社会が、行政に対して地域に固有の課題を、問題提起していくという、この意思決定のあり方。つまり。市民が自ら法が作り出していく、本当の意味での民主主義の姿が、ここにあるというわけですよ。「市民立法」が政治を動かしていく。郷土を愛する気持ちが、すなわち!暮らしを統治する政治の本来的な姿と、その心だということです。自分の生まれ育った土地を愛する感情。これは、その土地に。根付いた人間にしか湧いてこない感情ですよね。道州制の議論なんてのは、枝葉末節の話なんであって、要は未だに「権力」の話をしている非常に封建的な考え方をする政治家が沢山いるっていうことです。今日は朝から定例の勉強会へ出ていまして、思うことがあったという次第で、こういう話をしているんですが。さらに言うと、政治とビジネスの関係は、今後さらに多くの課題を抱えることは間違いないです。環境問題が、そのよい例ですね。ぼくらの文明が、鉄と石油への依存から脱却するとき、人と地球のストーリーに、第二章が付け加えられるということですよ。