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また行きたくなる大阪居酒屋立ち飲み「酒解 本店」さんへ。「パンドラの箱」解放!美味いです。
2024年(令和6年)8月京都「御金神社」参拝!金運アップ!皆様方にご多幸をお祈り申し上げます。
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2024年(令和6年)5月、大阪玉造「日の出商店街」にて「下村商店(現在、マイタ屋)」さんで「たこ焼き」「豚玉」「焼きそば大」をテイクアウト!昭和風情残る庶民の味方の味で美味いです。
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2013.04.29
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カテゴリ:ブルースリー
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  • カンフー映画紀行~「ドラゴン怒りの鉄拳」編~
  • 先日、BD版「ドラゴン怒りの鉄拳」を観賞しました。

  • 自分は、この作品を初めて観たのが、1979年TV「日曜洋画劇場」だったと思います。
  • しかし、当時TVの指導権は両親であり、冒頭の最初の師匠の棺で主人公がショベルで頭を叩かれて気絶するまでのシーンのみでした。

  • 何のことやらさっぱり分からずじまいで、翌日に学校の友人が、「昨日のドラゴン怒り~」にしびれっぱなしで、かっこよかったぜと鼻息プンプンしていたのに対し、自分は棺のシーンしか観ていないことを言うと、「ホンマか?」と笑われた記憶があります。

  • 当時おこずかい一日30円を約一ヶ月間貯めて(*スプライトやコーラの1ℓ瓶の30円返還含む。)、秋田書店発行の「ドラゴン大全科」(*たしか650円だったと思う。)を購入して、本のみ内容記憶していたありさまでした。

  • 「今度いつ放送するのかなあ」。とひたすら待っていたところ、1983年に劇場リバイバル作品としてドラゴン2連発として「危機一髪」と「怒りの鉄拳」でやっと観れたのです。(*前売りでもらったポスターを部屋の壁に貼っていましたね。)

  • ブルースリーの魅力が詰まっており、すごくイキイキとした表情、動きバツグンでした。

  • TVでは、たしか月曜ロードショーで放映されていたのを観賞し、ビデオ録画した初めてのブルースリーの作品として、思い出深いですね。

  • 確か当時、学校帰宅後、暇があれば「怒り~」を何十回も観ていましたね。カセットテープから映像になったから、余計に嬉しくて「とうとう我家もビデオの時代に突入したかあ。」と妙な感慨がありましたね(*笑)。

  • 今回、久しぶりにTV吹き声版(*津嘉山さん版)で観ていたら、当時のことを思い出しながらも、大人の見方もしてしまっている自分がいました。

  • 師匠に毒を盛ったハラマキ男の料理人(*乳首を少し隠すところは今観るとカワイイところがある。)に必殺の怒りの鉄拳をぶち込み、おまけに電柱柱に吊り下げられるシーンを観ると「ここまでするか。」とつい思ったり、キスシーンでは、キスをする前に「犬のような丸焼き」を口でほうばっているから、口の周りはけっこう油ギッチュの状態ではと大人の感覚で観てしまう自分がいてしまっています(*トホホ)。

  • ロシア人のペドロフとの一戦は、やっぱ何回観ても素晴らしいシーンですね。ブルースリーの肉体や武術の素晴らしさが画面いっぱいに広がっています。

  • この時に一緒に競演した日本人の橋本さんと勝村さんの後年この作品でのエピソードをいろんなTVや本で知ることができて嬉しかったです。

  • 勝村さんがブルースリーに対して、柔道の一本背負いを真剣に投げて負傷させてしまったり、ブルースリーと橋本さんとの殺陣をしたりして、クランクアップの写真ではブルースリーの前に座らせてもらっていたりしていますね。

  • 勝村さんも当初2週間の予定での撮影期間にも関わらず、その中身の濃さに相当しんどい部分を経験されたのだなあと思います。インタビューで、もう一回競演出来ていたら自分の人生変わっていただろうとおっしゃっていたのが印象的でした。

  • ブルースリーの没後40周年を期に、色んなイベントや書籍、映像等いっぱい紹介してほしいですね。





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最終更新日  2013.06.29 09:04:34
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