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カテゴリ:大切なこと
今日は「県政改革の今を考えるフォーラム」に参加するため、 長野市まで出かけてきます。 フォーラムの後は志を同じくする仲間と飲み会♪ こっちの方が楽しみだったりして……(笑) これは私のための覚え書き。 ★★郵政法案の「造反」「裏切り」議員一覧 ★★ロンドンテロ:国際協調派のための911(田中宇) ---------- ただいま~~~!帰ってきました。 とても楽しかったです! フォーラムでも有意義な話が聞けたし、 その後の飲み会もおおいに話が盛り上がったし、 本当に充実した一日でした! 私が康夫ちゃんの追っかけだってことは みんなも知っているとおりだけど、 けっこう皮膚感覚的に「いい!」って思ってる部分があって、 彼がやってることについてちゃんと把握してないところもある。 だから、今日みたいに具体的かつ客観的に きちんと県政を検証する機会はとても大切だと思ったの。 雰囲気だけでいい悪いというのはぜんぜん意味がないから。 残念なことに長野県内の新聞・テレビ等のマスコミは 前吉村県政の時にはしたこともないような知事批判にばかり熱心で、 県政改革の事実を伝えるという意味では全く機能していないから 田中県政を客観的を評価するための正確な情報が 私たち県民に与えられてないんだよね。 だから2000年そして2002年と二度にわたって 県民が支持した県政改革がどの程度進んでいるのか、 あるいは進んでいないのか、進んでいないならその原因は何なのか、 そういう「事実」を私たち自身で検証していかなければならない。 待ってるだけじゃ何もわからないから、 自分たちで動き始めなくちゃ、ということなのね。 というわけで今日のフォーラムが開催された訳なんだけど、 今回の報告は4つありました。 ● 田中県政の財政改革を考える ● 廃棄物問題と長野県行政 ● 『脱ダム』宣言の今日と浅川ダム問題 ● 『脱ダム』と砥川、上川の治水 -緑の脱ダム構想に向かって、官民共同の成果- 県政と県民の関係のあり方についての正論と思える報告で、 このような取り組み方がどこでも出来るようになれば 長野県のみならず日本だって変えられちゃうんじゃないか、 って思えるほどでした。 一言でいってしまえば自治の基本は住民が主人公ということ。 これは当たり前のわかりすぎていることのはずなんだけど、 現実的にそれができているかというとかなり疑問。 主人公(県民)こそがもっと動こうよ。 相手(県)が提案してくることを批判するばかりじゃなくて、 自分たちで考えて、勉強して、政策提案までしてしまおうよ。 行政にはそれを検証して実行してもらえばいいじゃない。 県議会もより良い政策提案のために知恵を出そうね。 それができない県議の方にはお休みいただくか、 あるいはご退場願ってもいいだろうとはある先生の弁。 思わず喝采。(笑) それぞれについてもう一度自分なりに整理しようと思うんだけど、 今日はもう時間がないので、 また明日にでもまとめたいと思います。 あ、でも明日もお出かけするんだよねー。(*^_^*) いずれにしても自分のためにおさらいはします。 ---------- ついでに康夫ちゃん情報。 明日7月10日(日)のフジテレビ「報道2001」 (07:30~09:00)に、 石原慎太郎氏と出演して、2人で90分間、日本を語るそうです。 よろしかったらごらんください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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