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カテゴリ:大切なこと
今日はまずこの情報から。 マガジン9条の読者を9倍にしようと言う計画です。(*^_^*) ひとりひとりが9人の人に呼びかけて、と。 ********** 一部転載ここから ********** 2005年10月26日 「読者9倍計画」 東京は久しぶりの秋の快晴です。 この青空がいつまで続くかは分かりませんが、 やはり爽やかな秋には澄んだ空が似合います。 けれど、私たちの周りには、 この天気とは裏腹な鬱陶しさが渦巻いているようです。 どうにも止まらない小泉さんの暴走が、 ついには憲法改定をも視野に入れてしまいました。 とにかく9条を改定して自衛軍と集団的自衛権。 それが、特攻隊の悲劇に涙する小泉さんのメンタリティなのです。 小泉さん、悲劇には涙しても、 その悲劇を繰り返さないようにすることには、 とんと関心がないようです。 このままでは危ない。 先週もここで呼びかけましたが、 みなさん、読者9倍計画に力を貸してください。 みなさんのお知り合いの方たち9人に 『マガジン9条』を広めてください。 数が力になりうることを、私たちも示そうではありませんか。 ********** ここまで ********** 関連リンク他。 ★★マガジン9条 ★★マガジン9条のブログ ★★加川良が歌う日(佐高 信)(週間金曜日) ★★とくらBlog ★★お玉おばさんでもわかる政治のお話 ---------- たった今届いた情報です。 明日開催のイラク関連イベント。 お時間のある方はどうぞご参加下さい。 ◆医師と看護師による『ヨルダンからみたイラク医療支援の現実』◆ ◇2002年からイラクにかかわってきた医師と看護師がイラク戦争を語ります。 吉野さんは、妊産婦の支援をイラク国内と、 ヨルダンのイラク難民を対象に行ってきました。 2005年、2年ぶりにヨルダンを訪れ再会したイラク難民たち。 マスコミが伝えないイラク難民のお母さんたちの姿を浮き彫りにします。 かたや井下医師は、サンデープロジェクトなどにも出演し、 劣化ウラン弾の問題を訴え続けてきました。 このたびヨルダンより帰国。 イラク医師たちとの交流から得た最新情報を語ってもらい、 医療支援のあるべき姿を検証します。 講師/井下 俊 (医師) 吉野 都 (看護師) 日時/10月28日(金)19時開演(18時30分開場) 場所/カタログハウス 本社ビル 地下2階 東京都渋谷区代々木2-12-2 (最寄り駅は新宿だそうです) 地図はこちら http://www.cataloghouse.co.jp/shop/tokyo/index.html 参加費/500円 主催/JIM-NET 協力/カタログハウス・JVC http://www.jim-net.net/ 問合先/0263-46-4218(JIM-NET)・090-5412-2977 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井下 俊 (医師:JIM-NET医療コーディネーター) 1963年、徳島生まれ。医師(血液学) 西チモールやパレスチナ、コソボなどで活動。 劣化ウラン弾による健康被害に関心を持ち、 2003年にはイラクで調査活動。 2005年2月からは、JIM-NETヨルダン医療コーディネーターとして アンマンに滞在し、医療専門家として、 現地の医師たちと日本からの支援活動の間に立ち、 より効率的な支援の道筋を示している。 6月にはブリュッセル(ベルギー)で行われたウラン兵器禁止を求めるICBUW (ウラン兵器禁止を求める国際連合)の総会に出席し、 イラクにおける劣化ウラン兵器による健康被害の実態を報告。 吉野都 看護師。学生時代にパレスチナ難民、 アフガニスタン難民のためのボランティア活動に関わる。 2002年4月から2003年10月までJVC中東の医療支援担当としてパレスチナ、 ヨルダン、イラクで活動、難民の妊産婦支援等を立ち上げ従事する。 現在は大学院で助産学を勉強中。 ---------- オフ会報告の続きはまたあとで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 27, 2005 11:53:44 AM
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