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カテゴリ:社会時評
9/30の選挙において、毎回ある最高裁裁判官の投票ですが、態度を決めました。いつもは全員×をしていたのですが、基本的にはそれでも意味があるのでしょうが、本人にとっては、×の割合が多ければ多いほうが、「意思がはっきり感じられて」堪えるだろうと推測し、「選んで」×をすることにします。
少しでもいいという判決をしたと思われるのは、宮川光治氏(弁護士出身)のみ。中国残留孤児の国賠訴訟において上告破棄(原告の請求を破棄)の多数意見において、上告受理のの少数意見でした。 ちなみに櫻井龍子氏はこの上告破棄に賛成意見。 また、田原睦夫氏は「君が代」伴奏強制事件で「伴奏を命ずる職務命令とその違反を理由とする懲戒処分を合憲とする多数意見」に賛成している。 この人は×です。 其の他、他のブログを色々参照した結果、 お玉おばさん竹内行夫最高裁判事に何で×をつけるのか 来たる8月30日の衆院選と同時に行われる最高裁判所裁判官の国民審査で、「4人の最高裁裁判官に×(バツ)を与える国民運動」 今回九人のうち×をするのは 那須弘平氏 涌井紀夫氏 田原睦夫氏 櫻井龍子氏 竹内行夫氏 竹崎博充氏の六人でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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