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カテゴリ:映画レビュー ~あ行~
インベージョン を検索! 2007年【米】The Invasion オリヴァー ヒルシュビーゲル監督(「es[エス]」) 『ワシントンの女性精神科医キャロル(ニコール キッドマン)は、近頃、患者たちが、身近な家族や友人が見た目は以前と変わらないのに、どこか別人となってしまったようだ、と異口同音に訴えるのを耳にして、周囲でひそかに進行している異変に気づく。実は地球に漂着した謎の異星体が、次々と人体を乗っ取っていたのだった。キャロルは、同僚の医師ドリスコル(ダニエル クレイグ)と協力しながら、最愛の一人息子オリヴァーを謎の異星体から守り抜こうと懸命に奮闘するのだが…。』(wowow online より) おかしいな、一度書いた覚えがあるのだが、消してしまったらしい。(゚д゚lll) 冒頭は、スペースシャトルが事故で大気圏突入しながら爆発するシーンで始まる。 そして破片に付着していた謎のネバネバが異星からの生命体だったのだ。 それが次々に感染する(させる)シーンは、かなり不愉快である。(笑) ま、そこがひとつのポイントなんでしょう。 一緒に見ていたK兄ィが、「こんなに面白いの、久しぶりに見た」と喜んでいた。 気持ち悪いところもツボなんだろうと思うが、 感染する前と後の演じ分けに、妙に感じ入っていた。 「この人たちやっぱすげぇなぁ。どうやるんだろ…」と実演してみたり。(爆) 必死で子どもを助け出そうとするニコールは、やはり美しかった。 ダニエルも、身近にいそうなかっこいい男性、という感じで、 ジェームズボンドとはまた違う雰囲気が新鮮だった。 007以前の彼はなんか鼻の下がやけに長いイメージがあったけど、今回は良かった。 ラボの人々とともになぜか(?)感染を免れて血清?抗ウイルス薬?を開発する、 科学者としてジェフリーライトが大活躍。 すっかり最近活躍の脇の『顔』という感じだ。 他にも脇役で印象に残ったキャロルの患者の女性に、 ヴェロニカ カートライトという女優さんが出演。 この人知ってるわ、と調べたら私の好きなドラマにまるで片っ端からゲスト出演してるみたいな、 最近では「科学捜査班」「コールドケース」「FBI失踪者を追え」、 古いところでは「ER」「Xファイル」など。 さらにさかのぼるとなんとヒッチコックの「鳥」! 主演男優の幼い姪っこ?妹?だっけ?。 子役時代から地道に活躍している、ベテランTVスターなのだな。 ...ちょっと千葉にいる義姉に似てるかも。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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