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カテゴリ:色彩検定3級範囲
色相の配色では最後の2つ。「対象色相配色」と「補色色相配色」
さて、どちらも色相環の中で反対に位置する所に近いものになります。 今まで、本当に口を酸っぱくして言い続けてきました。 色相の配色の種類の基本はすべて色相番号によるものだと言う事です。 そこで、今までの色相配色をまとめてみましょう。 同一色相………色相番号が同じもの→例:「v12」と「ltg12」 隣接色相………色相番号が1違いのもの→例:「v7」と「lt8」 類似色相………色相番号が2or3違いのもの→例:「b4」と「sf6」 中差色相配色………色彩番号が4〜7違いのもの→例:「v5」と「dkg10」 と言う事でした。 では、「対象色相配色」と「補色色相配色」も色相番号がポイントになるのでしょうか??? と、気が付いたあなたは偉い!!! もちろん、法則があります!しーっかり覚えておいて下さいね! 対象色相配色………色相番号が8〜10違いのもの 補色色相配色………色相番号が11〜12違いのもの これをしっかり覚えておいて下さい!! そして、色を見て色相番号が言えなければ意味がありません。 配色カードでしっかり色を覚えておく事です。
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Last updated
2014.01.27 13:52:26
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