|
カテゴリ:経営戦略
カラフルな色の野菜は人目を引く。K
今年になって野菜の販売所で目をひくのが、ハウス施設を利用した ズッキーニ栽培です。今年になってからは作物の出来も良く〔昨年 の秋から冬ものはなぜか出来が悪かったのです〕いま注目の野菜と なっています。ちなみにこちらが 今朝入手したズッキーニ ♪ このズッキーニを見て思ったのですが、いまは黄色のズッキーニも あることですから 出荷箱のなかに黄色と緑のズッキーニをならべて入れる 黄色と緑のズッキーニで、目鼻をかたどる みたいな、そんな出荷方法もおもしろそうですよね。ということで そんな出荷もされているトマトの回の再録です。よろしかったら。 ↓ 『色の違うトマトをつかった出荷風景』 前回は、玉の大きさ別に仕分けされ、そのあとで出荷用の箱に詰めら れて出荷されていく丸トマトのようすをお伝えしましたが、今回は、 箱による出荷以外の、いろいろな出荷規格についてのご報告となりま す。 たとえばこの写真は L玉のビニール袋詰めや、S玉やM玉に仕分けしたあとにパック詰め したもの、さらには大玉4個をパック詰めしたものになります〔黄色 い丸トマトの桃太郎ゴールドのパックもありますね〕。 そして「CF桃太郎はるか」と一緒に〔出荷したときに人目を惹くこ とを狙って試作されていた〕黄色い丸トマトの「桃太郎ゴールド」で すが、いまのところ 赤い丸トマトの桃太郎ゴールドよりも、市場での人気がある という、うれしい報告も市場サイドから届いているとのことでした。 実際に私もこの黄色いトマトを試食してみたのですが、CF桃太郎は るかよりも、 しゃりしゃり感がつよく・より甘い といった印象を 受けました。もともと鮮やかな色をしているだけに、これからの長い 収穫期間を通じて、この食感が維持できるのであれば・・・この品種を 増やしていくのも〔未来を見据えた形での〕経営戦略上アリかな と、 思っております。 そうなれば、 同じ品種で同じサイズの出荷規格 を要求される市場 出荷だけではなく、地元の直売所あたりに “LOWLIFE”社の スタッドベルトみたいなカラフルな出荷も可能になりますものね♪ ののののののの こちらは 黄・緑や白などの、いろいろな色のトマトの回です。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 8, 2014 07:33:57 PM
[経営戦略] カテゴリの最新記事
|