|
カテゴリ:家庭園芸編
苗鉢用の土・・・こんなかんじで作ります。G
次回分の資料として再掲載です。 ↓ 手軽で簡単・清潔な土壌改良例につづいて、ピートモスを使った苗土 の作り方実例のご紹介です。 ビニールハウス内で、トラクターのロータリー耕と マニュアスプリッダ を使って作ります。 まずは 山土を マニュアスプリッダに載せます。 その土のうえに、まずは土づくり資材からということで、ピートモス。 そして ゼオライトをまきます。 そして 肥料分となる 苦土燐酸資材 と、ぼかし肥的な化成肥料を 散布。 あらかじめピートモスを土の上に広げておいた場所に・・・ 動かしたマニュアスプリッダから、土と資材を混ぜながら・・・ こんなかんじで、おとしていきます。 その土に、トラクターのロータリーをかけて、苗土の完成となります。 見た目も よさそうでしょう? 使用する資材と その量ですが、 山土・1立方メートル〔1m×1m×1m〕に対して、使用する資材の 種類と量はつぎのとうり〔山土の状態で量の変更あり〕。 ■ 調整ずみピートモス1袋のののの350リットル ■ ゼオライトのののののののののの10キロ ■ 苦土燐酸資材のののののののの10キロ ■ ぼかし肥的な化成肥料ののののの4キロ ということで、ピートモスを使った苗土の作り方実例のご紹介でした。 お花の苗を生産販売する農家さんは、ある意味 鉢土を生産 販売しているようなもの・・・ということで、土の品質の良さは もちろんですが、それ以上に鉢土を作る経費を下げることも経営 にとっての重要な課題となるんですよね。 → 関連サイト「松下一郎のグリーンブレーカーズ」は こちら 。 「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 16, 2015 06:41:07 PM
[家庭園芸編] カテゴリの最新記事
|