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テーマ:鉄道雑談(1518)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
出発まで引っ張るだけ引っ張ってしまいました。でも、引っ張りたくなるだけの演出だったのです。JR東日本仙台支社の力の入れ様と来たら…。 スハフ32-2357の車内です。床は板張り、網棚は本当に網です。椅子も小さいです。こういう車輌だったんですねえ。私の記憶では本線走行でスハフ32に乗ったのは初めてでした。 オハ47-2236の車内です。こっちの方が新しい客車です。と言っても製造後50年経過しておりますけど。当然非冷房車です。その昔、私が幼い頃は常磐線の快速というか各駅停車はこんな旧型客車でした。こっちは乗った覚えがあります。 スハフ42-2173です。余り変わりはありませんね。 続いて車窓です。 いけないことなんですけど、窓からカメラを突き出して撮影しました。運転速度が遅く、対応できそうだったので、ついつい。良い子は真似しないように。 もう一枚。このころになると、他の方も窓からカメラを出しています。 途中で深い沢を渡りました。ちょっと恐い…。 便所です。残念ながら使用禁止でした。当然、垂れ流し便所だったと思われるのですが、撮影できませんでした。残念。 洗面台です。これも使用禁止でした。 客車の扉です。到着直前に撮影しました。完全手動なんですが、戸扱いは社員が行う規定になっています。残念ながら触らせてくれません。 こんな感じで、作並駅まで移動したのでした。次回は作並到着と、温泉旅館組合の歓迎ぶりをご説明致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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