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テーマ:鉄道(22054)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
温泉から作並駅に戻ってきました。随分時間に余裕を持った送迎で、帰りの列車の発車時刻の1時間も前に戻ってしまいました。構内にはレトロ仙山号が上り仕業を控えて待機していました。 陽光の下のED75です。ED78じゃないのが非常に残念。 往路では見落としていましたが、所属表示がありました。仙台の所属のようでした。 スハフ42の形式表示です。この車輌の土崎工場で台検をやっているんです。高崎じゃないんだ…。 スハフ42の車体側面です。ピカピカに磨き上げられているのが分かると思います。 今度はスハフ32の側面です。形状は似ていますが、仕上げが違うことにお気づきでしょうか。スハフ42は相対的に新しい車輌であり、仕上げは電気溶接です。スハフ32は相対的に古い車輌でリベット留めで仕上げてありました。 スハフ32の様子です。JR東日本仙台支社の営業部員が見えます。実はこの待機停車中もイベントをやっていました。子供限定なんですが、車内放送体験という企画です。子供が車内放送用のマイクを握って「次は仙台」とかやっていました。くそ~、俺様の方が100倍上手なのに…。 スハフ32の放送設備です。新しいような古いような…。 銘板も写して置きました。大宮工場の作品だったようです。 再び編成前方(仙台方)へ回りました。 仕業ダイヤです。これを見て「しまった」と思いました。上り運用は途中駅でねっちり止まるんです。これなら編成写真も撮影できます。あーあ。後の祭りです。帰路の指定券は持っていません。帰路は「583系仙山4号」という別のイベント列車を押さえていたのです。 最後にヘッドマークをご覧頂きます。交流用のパンタグラフは、直流(1500V)に比べて物凄い高圧電流(数万V)を使うので、パンタの根元に碍子を置かねばなりません。ちょうどヘッドマークに描いて在るようなパンタになるのです(交直両用の場合もこんな感じのパンタになります)。 次回は作並駅の鉄の皆さんその他をもう少しご紹介して、帰りのイベント列車の「583系仙山4号」のご紹介に移ります。 良ければ一票お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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